分類 | 県指定 |
---|---|
種別 | 工芸 |
所在地 | 名古屋市中区 |
所有者等 | 總見寺 |
指定(登録)年 | 昭和43年(1968) |
時代 | 鎌倉 |
青銅製 高さ13.2㎝ 口径8㎝
池の間に刻銘あり。
寺伝では当寺開山忠岳和尚がその帥叔栄から嗣法のあかしとして坐衣と共に伝えられたもので龍泉派開祖景川和尚から相伝のものとして重視されてきた。
誠に形態のよい喚鐘で製作技術も美事で、撞座に五輪の梅花文様が表現されている。延慶の刻銘も珍しく、伝来の信憑性も強く当地方では珍貴である。
分類 | 県指定 |
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種別 | 工芸 |
所在地 | 名古屋市中区 |
所有者等 | 總見寺 |
指定(登録)年 | 昭和43年(1968) |
時代 | 鎌倉 |
青銅製 高さ13.2㎝ 口径8㎝
池の間に刻銘あり。
寺伝では当寺開山忠岳和尚がその帥叔栄から嗣法のあかしとして坐衣と共に伝えられたもので龍泉派開祖景川和尚から相伝のものとして重視されてきた。
誠に形態のよい喚鐘で製作技術も美事で、撞座に五輪の梅花文様が表現されている。延慶の刻銘も珍しく、伝来の信憑性も強く当地方では珍貴である。