愛知県の国・県指定文化財と国の登録文化財

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銅鐘(どうしょう)

分類 国・重要文化財
種別 工芸
所在地 江南市前飛保町
所有者等 曼陀羅寺
指定(登録)年 昭和6年(1931)
時代 高麗
銅鐘

銅鐘

口径31㎝ 高さ47㎝
小型で、俗に朝鮮鐘といわれ、同型のものは西日本に割合に残っている。この鐘も朝鮮役の際、もたらされたものと伝え、形式は典型的な朝鮮鐘で、竜頭に旗挿があり、胴の上下の巻帯更に乳廓の存在など、いずれも特色がある。しかも外部四方に仏菩薩像以下精巧な飛雲や宝相華の文様が浮彫式に鋳出されている。
円周底部に寄進の際の「信長室桂昌久安生駒尼為菩提」という刻銘がある。おそらく江南市布袋町の生駒氏川の織田信長第2夫人の菩提のためであろう。

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