分類 | 国・重要文化財 |
---|---|
種別 | 書跡 |
所在地 | 名古屋市中区 |
所有者等 | 大須観音宝生院(真福寺文庫) |
指定(登録)年 | 明治38年(1905年) |
時代 | 平安 |
縦28㎝長さ 11m70㎝ 巻子本 巻首部分を欠いている。
将門記は平将門の乱を記述した物語。乱が終わった天慶3年(940)の頃の成立と推定されている。本書は奥書により、承徳3年(1099)の写本であることが知られ、唯一の古写本で流布本の基となっている。
分類 | 国・重要文化財 |
---|---|
種別 | 書跡 |
所在地 | 名古屋市中区 |
所有者等 | 大須観音宝生院(真福寺文庫) |
指定(登録)年 | 明治38年(1905年) |
時代 | 平安 |
縦28㎝長さ 11m70㎝ 巻子本 巻首部分を欠いている。
将門記は平将門の乱を記述した物語。乱が終わった天慶3年(940)の頃の成立と推定されている。本書は奥書により、承徳3年(1099)の写本であることが知られ、唯一の古写本で流布本の基となっている。