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海上の森アカデミー「里山暮らしコース」の受講生を募集します!

ページID:0427949 掲載日:2022年10月27日更新 印刷ページ表示

 

令和4年度海上の森アカデミー 里山暮らしコース

チラシ
テーマは「森と暮らしをつなぐものづくり」。

この講座の目指すところ

 炭や薪といった燃料が石油や電気へと置き換わり、便利な物が溢れる現代。人が暮らしのために山に入る必要性は薄れてきています。しかし、そんな今だからこそ、里山には人と自然をつなぐ大切な役割があるのではないでしょうか。
この講座では、「森と暮らしをつなぐものづくり」をテーマに、里山の魅力や資源活用の可能性について学びます。これをきっかけに、仕事や趣味、地域でのボランティア活動など、様々な形で里山との関わりを深めていきましょう。
薪割り

開催日時・内容

日程・内容
開催日 科目名 内容 講師
1日目 11月19日(土曜日) 山仕事 事始め 日本の林業や里山を取り巻く現状、間伐材の新たな利用法や地域での取り組みを学びます。ノコギリを使って木を倒したり、薪割りなど「山仕事」を体験します。 唐澤 晋平さん (⼀般社団法⼈奏林舎 代表理事)
2日目 11月20日(日曜日) やきもの(1) 愛知県陶磁美術館で瀬戸の里山とやきものの関係を学び、実際に土をこねて作陶します。暮らしの中で使う器など、想像しながら作ってみましょう。 佐藤 ⼀信さん (愛知県陶磁美術館 館長)
島田 篤さん (陶芸家)
鯉江 明さん (陶芸家)
3日目 11月26日(土曜日) 草木染め 身近な植物が染料に。日本古来の板締めで手ぬぐいをモダンな柄に染め抜きます。植物の力を感じてみましょう。 唐澤 萌さん(染織家)
4日目 12月17日(土曜日) やきもの(2) 2日目に作った作品を「現代風野焼き」によって焼成します。野焼きのための窯も自分たちで作ります。 佐藤 ⼀信さん
島田 篤さん
鯉江 明さん
5日目 12月18日(日曜日) やきもの(3) 野焼きで焼き上げた作品を窯から出し、鑑賞会をします。出来上がりはいかに!?(9時30分から正午まで) 佐藤 ⼀信さん
島田 篤さん
鯉江 明さん
ミライの里山の暮らしを考える 里山の過去・現在・未来について学び、実際に里山で暮らすとはどういうことか、里山暮らしに必要なスキルとは何か、一緒に考えましょう。(13時から15時30分まで) 高野 雅夫さん(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)

 ※時間:9 時30 分から15 時30 分まで

定員

10名
(全日程参加できる方を優先します)

受講料

無料
(ただし、材料費として1,000円程度が必要です。作品のできあがり
 また、傷害保険に加入していただきます)

場所

あいち海上の森センター
海上の森
愛知県陶磁美術館

申込方法

 申し込みフォームに記入された内容により選考します。受講の可否については、令和4年11月12日土曜までにメールにて全員に通知します。
 申し込みフォームは以下のQRコードを読み取るか、URLをクリックしてください。
募集QRコード

申込締切

令和4年11月10日木曜(必着)

備考

本事業は「あいち森と緑づくり税」を活⽤しています。

申込み・問合せ先

あいち海上の森センター

〒489-0857 愛知県瀬戸市吉野町304-1作品のできあがり
電話: 0561-86-0606
FAX: 0561-85-1841
E-mail: kaisho@pref.aichi.lg.jp

このページに関する問合せ先

あいち海上の森センター
保全・活用グループ
電話:0561-86-0606
FAX:0561-85-1841
メール:kaisho@pref.aichi.lg.jp

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