ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 園芸農産課 > 第11回「愛知県茶会」を開催します

本文

第11回「愛知県茶会」を開催します

ページID:0424784 掲載日:2022年10月12日更新 印刷ページ表示

あいまるマーク前回の茶会の様子

 愛知県は、抹茶の原料となるてん茶の全国有数の産地であり、古くから茶道文化の盛んな地域です。本県では、お茶の消費拡大とお茶文化の振興を図るため、大村知事が席主(せきしゅ)となり、2012年から毎年度「愛知県茶会」を開催しています。今回、11回目となる「愛知県茶会」を開催しますので、お知らせします。

1 茶会概要

  • 開催日時:2022年10月23日(日曜日)午前10時から午後3時まで
  • 会  場:愛知県公館の庭園(悪天候時は公館1階ラウンジ)
  • 参 加 者 :市町村長始め茶の普及・利用に取り組む関係者など約260名
  • テ ー マ :ひらく
  • 主  催:愛知県
  • 開催協力:茶道松尾流(さどう まつおりゅう) 河崎宗知(かわさき そうち)教授

2 茶席の内容

 茶席は、知事が席主(ホスト役)を務め、1席40分程度で合計6席とします。
参加者は、1席あたり約40名とし、席ごとに総入替えします。

(午前の部)
第1席 10時~10時40分
第2席 10時40分~11時15分
第3席 11時15分~11時50分 

(午後の部)
第4席 13時10分~13時45分
​第5席 13時45分~14時20分
第6席 14時20分~15時

使用する抹茶
豊田産「錦秋(きんしゅう)の昔(むかし)」碧園(へきえん)詰(豊田市)
抹茶特有のふくよかな香りとまったりとした旨味を持ち合わせた至極のお抹茶です。

お菓子
「寿客(じゅきゃく)」亀広良(かめひろよし)製(名古屋市西区)
しっとりとした京こなしで大納言小豆のこし餡(あん)を包んだ上生菓子(じょうなまがし)です。

使用する茶碗
愛知県陶磁美術館所蔵の瀬戸陶芸協会、常滑陶芸作家協会の加盟作家の茶碗等を使用します。

3 新型コロナウイルス感染症対策

以下の感染症対策を講じて茶会を実施します。

  • 参加者間の距離を十分保ち、動線を一方通行とするなど、密を回避します。
  • 屋内では換気を十分に行い、加湿空気清浄機を設置します。
  • 会場各所に消毒用アルコールを設置します。
  • スタッフはマスクを着用し、こまめに手指消毒を行います。
  • 参加者・スタッフともに、検温を行います。
  • 茶碗は熱湯消毒を十分に行います。
  • 協力流派の感染症対策ガイドラインに従った対策を行います。
  • 参加者にはマスクの着用、こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いします。

4 その他

「あいちの茶」の産地紹介パネル等を展示します。

リンク

園芸農産課のページ
https://www.pref.aichi.jp/engei/

愛・地産アラカルト(愛知県産の農産物を詳しく紹介)
https://www.pref.aichi.jp/engei/aichisan/index.html

このページに関する問合せ先

愛知県農業水産局農政部園芸農産課
特用作物グループ
担当:鈴木、森居
電話:052-954-6416
内線:3680、3681
メール:engei@pref.aichi.lg.jp