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2022年度三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ 第1回サポーター講座の参加者を募集します!
2022年度三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ 第1回サポーター講座の参加者を募集します!
愛知県では、多くの人に三河湾に関心を持ってもらい、県の里海である三河湾を再生することを目的として「三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ」を2015年に設立し、三河湾の環境再生に向けた取組を進めています。
この度、「アマモ場で海の生きものを観察しよう!」をテーマとして、このサポーターを対象とした2022年度第1回の講座を開催します。つきましては、本講座の参加者を募集しますのでお知らせします。
参加費は無料で、本講座に参加したサポーターの皆さんに、三河湾の豊かさを守る上で重要な干潟等に生息する生きものを題材としたサポーターズカードを1枚ずつお渡ししますので、是非御参加ください。
1 日時
2022年9月10日(土曜日) 午前10時から正午まで※小雨決行
2 場所
聖崎(ひじりざき)公園周辺の海岸(南知多町大字大井字聖崎)
(集合場所:聖崎公園 聖崎バーベキュー場付近)
3 内容
講座名:アマモ場で海の生きものを観察しよう!
講師:宮田 賢輔(みやた けんすけ)氏
- 広大なアマモ場で生きものを観察します。
- アマモ場の大切さを学びます。
【講師プロフィール】
人と自然の共生をめざして、環境学習や市民農園の運営、ビオトープ設計、自然再生などに取り組む「Bio Garden With(ビオ ガーデン ウィズ)」代表。環境カウンセラー(環境省登録)、インタープリター。
4 募集対象
小学生以上の三河湾環境再生パートナーシップ・クラブのサポーター
※ただし、小学生は保護者の同伴が必要です。
なお、サポーターとして未登録の方でも、本講座への御応募と同時に、サポーター登録を行うことができます。
サポーターの詳細については、以下のWebページを御覧ください。
5 定員
20人(事前申込)
6 参加費
無料
7 申込方法
参加申込書に必要事項を記入の上、電子メール又はFAXで「9 申込み・問合せ先」まで送付してください。又は、参加申込書の必要事項を記載した電子メールを送付してください。
8 申込み期限
2022年8月22日(月)午後5時(必着)
※応募者数が定員を超えた場合は抽選を行い、8月29日(月)までに申込代表者全員に電子メール又は、FAXで結果をお知らせします。
9 申込み先・問合せ先
愛知県 環境局 環境政策部 水大気環境課 生活環境地盤対策室
三河湾環境再生グループ
電 話 052-954-6220(ダイヤルイン)
F A X 052-953-5716
電子メール seikatsujiban@pref.aichi.lg.jp
10 サポーターズカードの配布
本講座に参加したサポーターの皆さんに、三河湾の豊かさを守る上で重要な干潟等に生息する生きものを題材としたサポーターズカードを1枚ずつお渡しします。
サポーターズカードの詳細については、以下のWebページを御覧ください。
11 その他
・当日は、肌を露出しない、濡れてもよい服装(長袖、長ズボン、軍手)・履き物(マリンシューズ等)で御参加下さい。また、着替え等を御持参ください。
・新型コロナウイルス感染症対策としてマスクを御着用ください。
・天候や新型コロナウイルス感染症の影響により、変更又は中止となる場合があります。(参加者には、別途連絡します。)
・このイベントはAEL(あえる)ネット環境学習スタンプラリーの対象です。
スタンプラリーの詳細は、以下のWebページを御確認ください。
https://ael-stamp.jp
参考
三河湾環境再生パートナーシップ・クラブについて
県民、NPO、企業、関係団体、教育機関、行政等が連携・協働し、多くの人々に三河湾に関心を持ってもらい、県民の里海である三河湾を再生し、次の世代に贈ることを目的にしたクラブです(2015年6月10日設立)。
このクラブは、この目的に賛同して活動する団体である会員と、目的に賛同して応援する個人であるサポーターからなっています。
2022年7月末現在のクラブの会員は、下表の34団体で、サポーターは約2,300名です。
三河湾環境再生パートナーシップ・クラブ会員一覧(順不同)
区分 |
会員 |
NPO等 (11団体) |
NPO法人愛知環境カウンセラー協会、「あいちの海」グリーンマップ、伊勢・三河湾流域ネットワーク、NPO法人環境ボランティアサークル 亀の子隊、島を美しくつくる会、地域環境活性化協議会、中部ESD拠点協議会、半田こどもエコクラブ、三河湾環境チャレンジ教育協議会、矢作川をきれいにする会、Amor a MikawaOne(アモール ア ミカワワン) プロジェクト |
企業・関係団体等 (14団体) |
花王株式会社豊橋工場、ユニー株式会社、株式会社ラグナマリーナ、Bio Garden With(ビオ ガーデン ウィズ)、Sail wing(セイルウィング)、大井漁業協同組合、大濱(おおはま)漁業協同組合、片名(かたな)漁業協同組合、東幡豆漁業協同組合、蒲郡商工会議所、碧南商工会議所、公益財団法人愛知県都市整備協会、GOGO(ゴーゴー)三河湾協議会、西尾南部ベイエリア協議会 |
教育機関等 (7団体) |
県立碧南工科高等学校、県立三谷水産高等学校、桜丘高等学校生物部、名城大学附属高等学校、蒲郡市生命の海科学館、蒲郡市竹島水族館、碧南海浜水族館 |
行政 (2団体) |
豊かな海“三河湾”環境再生推進協議会、愛知県 |
このページに関する問合せ先
愛知県 環境局 環境政策部 水大気環境課 生活環境地盤対策室
三河湾環境再生グループ
電 話 052-954-6220(ダイヤルイン)
F A X 052-953-5716
電子メール seikatsujiban@pref.aichi.lg.jp