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県営名古屋空港の利用促進を図るため、 観光情報誌(デジタルブック)「名古屋航路」(Vol.51)を発行します!
県営名古屋空港協議会(会長:嶋尾 正(しまお ただし) 名古屋商工会議所会頭)では、県営名古屋空港の利用促進を図るため、東海三県や就航地の魅力を発信する観光情報誌(デジタルブック)「名古屋航路」を2009年度から発行しています。
この度、「名古屋航路」(Vol.51)を県営名古屋空港のWebサイト上で発行しますのでお知らせします。今回は「おでかけ空旅in高知」と題して、高知県の魅力的なスポットを特集しており、就航先『高知県』の魅力を伝えることによって県営名古屋空港の利用促進を図ります。
1 概要
(1)発行日時
2023年2月21日 火曜日 午前10時30分
(2)掲載場所
県営名古屋空港のWebサイト内
(以下のURLから御覧いただけます。)
https://nagoya-airport.jp/trip/
(3)コンセプト
主に個人旅行者をターゲットに、就航先の魅力的なスポットを特集することによって、県営名古屋空港を利用した旅行を計画するきっかけとしていただく。
2 主な内容
(1)今春話題の植物学者ゆかりの地も!『偉人の軌跡と絶景』コース
幕末の英雄坂本龍馬(さかもとりょうま)や高知城を築いた山内一豊(やまうちかずとよ)など、偉人のゆかりの地が点在する高知中央エリア。佐川町(さかわちょう)は2023年春から始まるNHK連続テレビ小説「らんまん」で注目を集める植物学者・牧野富太郎(まきのとみたろう)博士の出身地でもあり、今高知県で最も話題の町です。
(2)季節の自然の中でリフレッシュ『清流でアクティビティ体験』コース
四国最長の大河・四万十川。カヌーやラフティングなど、様々なアクティビティにチャレンジできます。思いっきり遊んだら四国最南端の足摺(あしずり)岬(土佐清水市)へ。雄大な自然を五感で楽しむ非日常体験を。
(3)地球の神秘に触れる『東南端ジオパーク』コース
四国で唯一「ユネスコ世界ジオパーク」(室戸市)として地質遺産の価値を世界的に認められた室戸エリア。自然が創り上げた景勝地と共に、地場の恵み満載のグルメや個性派スポットを心行くまで堪能しよう。
3 参考
県営名古屋空港協議会について
概要:コミューター航空やビジネス機など小型航空機の拠点空港として、当地域の一層の発展に寄与するよう地域を挙げて支援していくため、地元自治体、経済団体及び関係企業・団体が設立しました。具体的な活動内容は次のURLから御確認いただけます。
https://nagoyakuko-kyogikai.meisho-hp.jp/
設立:2005年1月
会長:嶋尾 正(名古屋商工会議所会頭)
会員:愛知県、名古屋市、春日井市、小牧市、豊山町、名古屋商工会議所(事務局)及び関係企業、団体等
このページに関する問合せ先
愛知県都市・交通局航空空港課
利用促進グループ
担当:安達、山田
電話:052-954-6133