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自衛隊の災害派遣に係る撤収の要請について
自衛隊の災害派遣に係る撤収の要請について
愛知県豊橋市における高病原性鳥インフルエンザの防疫措置に係る自衛隊の災害派遣について、派遣目的が達成され、県単独での対応が可能となったため、愛知県知事から陸上自衛隊第10師団長に対し、本日午前9時に撤収を要請しました。
また、部隊の撤収に伴い、県がお見送りしますので、お知らせします。
1 日時
2022年12月7日(水曜日)午前11時30分から午前11時40分まで
2 場所
東三河総合庁舎玄関前(豊橋市八町通五丁目4)
3 出席者(敬称略)
陸上自衛隊第10師団第10特科連隊長 與藤 公彦(よとう きみひこ)
東三河農林水産事務所長 愛知 徹(あいち とおる)
4 内容
県によるお見送り(東三河農林水産事務所長挨拶)
5 その他
豊橋市の採卵鶏農場で発生した鳥インフルエンザについては、速やかに体制を整え、防疫措置を行っています。
同一農場の鶏は全て殺処分等の家畜防疫上の措置を行うので、本ウイルスに関連する鶏や鶏卵等が市場に出回ることはありません。
県民・消費者の皆様には安心して消費していただけます。
なお、政府の食品安全委員会は、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないという見解を公にしています。
このページに関する問合せ先
愛知県特定家畜伝染病防疫部会
担 当 農業水産局畜産課家畜防疫対策室 家畜衛生グループ 野田、丸山
ダイヤルイン 052-954-6425