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【変更】愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”の参加大学が決定しました

ページID:0422139 掲載日:2022年10月6日更新 印刷ページ表示
4 質の高い教育をみんなに8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

・10月8日(土曜日)の同時配信の方法を変更します。

 愛知県では、愛知県経営者協会及び同協会会員企業等の共催・協賛の下、全国の大学生・大学院生がIT技術により課題解決に向けた新たな製品やサービスの開発に取り組む「愛知県大学対抗ハッカソン※“Hack Aichi+2022”」を2022年9月25日(日曜日)から10月8日(土曜日)にかけて開催します。

 この度、参加大学が決定しましたのでお知らせします(参加大学の募集については7月22日発表済み)。

 また、多くの参加申込みをいただいたことから、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2022年9月25日(日曜日)の「アイデア創発ワークショップ・交流イベント等」のプログラムを2部制に変更するとともに、2022年10月8日(土曜日)の「最終プレゼンテーション・審査・結果発表・交流会等」の会場を変更し、プログラム内容を見直しますので併せてお知らせします(プログラム・会場については下記「開催概要」参照)。

 なお、2022年10月8日(土曜日)午後1時から実施する「最終プレゼンテーション・結果発表」につきましては、Webで同時配信しますので、是非御覧ください(愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”ホームページから視聴できます(https://hack-aichi.net/)。)

※ハッカソン:ソフトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、ITを活用して新たな製品・サービスの開発を競い合うイベント。

1 参加大学(国立、公立、私立の区分ごとに五十音順)​

以下の16大学から、19チーム80名が参加します。

・県内大学(12大学:17チーム)

 【国立】豊橋技術科学大学[1チーム・4人]、名古屋工業大学[3チーム・11人]

 【公立】愛知県立大学[1チーム・4人]、愛知県立芸術大学[2チーム・9人]

 【私立】愛知工科大学[1チーム・3人]、愛知工業大学[1チーム・3人]、

     愛知産業大学[2チーム・10人]、中京大学[1チーム・5人]、

     中部大学[1チーム・5人]、豊田工業大学[2チーム・10人]、

     名古屋国際工科専門職大学[1チーム・4人]、名古屋文理大学[1チーム・5人]

・県外大学(1大学:1チーム)

 【国立】岐阜大学[1チーム・4人]

・複数大学連携(3大学:1チーム)

 名古屋大学[1人]・名城大学[1人]・慶応義塾大学[1人]

2 問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課大学連携グループ

TEL:052-954-6091(ダイヤルイン) FAX:052-971-4723

E-mail:kikaku@pref.aichi.lg.jp

【愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”の開催概要】

1 テーマ

    「学生と企業でSDGs達成に向けたプロダクトを生み出せ!」

     ※テーマの内容に沿った「課題」を協賛企業から募集し、参加者はその中から自らのチームの「課題」を選択して、その解決に向けた開発を行う。

2 主催・共催

     愛知県(主催)、愛知県経営者協会(共催)

3 協賛(五十音順)

   兼房株式会社、グローカルビジネスソリューションズ株式会社、CKD株式会社、

   大同特殊鋼株式会社、竹田印刷株式会社、中部電力株式会社、東朋テクノロジー株式会社、

   豊島株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本ガイシ株式会社、株式会社ピコ・ナレッジ、

   株式会社マキタ

4 スケジュール

(1)アイデア創発ワークショップ・交流イベント等(9月25日(日曜日))​

 ・参加者が、3時間ずつ第1部・第2部に分かれて実施。

 

第1部

10時00分~10時03分

主催者挨拶(愛知県政策企画局企画調整部企画課長)

10時03分~10時15分

オリエンテーション/ルール説明

10時15分~11時05分

交流イベント

11時05分~12時20分

アイデア創発ワークショップ

※テーマを読み解きアイデアにつなげるためのワークを実施

12時20分~12時45分

アイデアブラッシュアップ/開発時間

12時45分~13時00分

今後の案内

以降、同じ時間配分で、第2部を実施

14時00分~17時00分

第2部

 ※開催場所:デンソー名古屋オフィス 多目的スペース Craft Base

       (名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル15階)

 ※第1部・第2部のチーム分けについては検討中

(2) 開発期間(9月26日(月曜日)~10月7日(金曜日))

 ・アイデア創発ワークショップ後からプレゼンテーションまでの約2週間を開発期間とします。

 ・参加者は任意の場所・時間において自由に開発を行います。

 ・参加者は協賛企業のメンターから技術的助言を受け、開発に取り組みます。

(3) 最終プレゼンテーション・審査・結果発表等(10月8日(土曜日))

10時00分~12時00分

開発時間/プレゼンテーション準備

12時00分~13時00分

昼食休憩

13時30分~17時30分

最終プレゼンテーション/タッチ&トライ(開発した作品を他の参加者に説明)/審査/協賛企業PR/結果発表、記念撮影

17時30分~19時00分

交流会

​ ※開催場所:MU GARDEN TERRACE

       (名古屋市東区矢田南4-102-9 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス北館1F)

 ※会場の様子をオンライン配信

5 ルール

(1) 協賛企業から提案された「課題」はハッカソン当日に発表し、参加者は「課題」の一つ又は複数を選択し、開発を行います。

(2) 「6(1)審査基準」を基に、審査員が全チームの成果物を審査します。

(3) 最終審査結果は、審査基準を基にした採点結果により判断します。

(4) プレゼンテーションの時間(デモ時間を含む)は5分とします。5分を過ぎた時点でプレゼンテーションを終了し、質疑応答を行います。

6 審査について

(1) 審査基準

 以下の項目により審査を行います。

 ・独創性

  − 学生らしい独創的な発想による作品なのか。

 ・社会的必要性

  − テーマの課題を解決している作品なのか。

 ・作品の技術力

  − アイデアが具現化された作品なのか。

 ・作品のデザイン力

  − 機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。

 ・チームワーク

  − チームワークがよく、情熱を持っているチームなのか。

 ・総合力

  − 総合的に判断して優れた作品なのか。

(2) 審査員(五十音順)

 ・遠藤(えんどう) 諭(さとし) 氏

   株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員

 ・千代田(ちよだ) まどか 氏

   大手外資系IT企業ITエンジニア兼マンガ家

 ・村上(むらかみ) 明子(あきこ) 氏​

   損害保険ジャパン株式会社 執行役員CDO(チーフデジタルオフィサー) DX推進部長/

   一般社団法人情報支援レスキュー隊 理事

7 賞・賞金等

・最優秀賞(愛知県知事賞) 30万円×1チーム

・優秀賞(愛知県経営者協会賞) 5万円×2チーム

・企業賞(協賛企業からの提供賞品を授与)

・参加記念品(協賛企業から提供のあった記念品を授与)​

​8 愛知県大学対抗ハッカソン“Hack Aichi+2022”ホームページ

(URL)https://hack-aichi.net/

 

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
大学連携グループ
電話:052-954-6091
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp