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あいち人権センター企画展を開催します
今年度は、全12回の企画展の開催を予定しており、様々なテーマのパネル展示等を実施します。
今年度の第1回は「原爆パネル展」、第2回は「肝炎に対する正しい知識の普及と差別解消」、第3回は「ハンセン病を正しく理解するために」をテーマに開催します。
皆様の御来場をお待ちしています。
第1回 原爆パネル展
パネル展示
(1) 期間
平日の午前9時から午後5時15分まで (最終日は午後4時まで)
(2) 会場
あいち人権センター
名古屋市中区三の丸3-2-1 愛知県東大手庁舎 3階
(3) 内容
原爆被害に関するパネルの展示
第2回 肝炎に対する正しい知識の普及と差別解消
パネル展示
(1) 期間
平日の午前9時から午後5時15分まで (最終日は午後4時まで)
(2) 会場
あいち人権センター
名古屋市中区三の丸3-2-1 愛知県東大手庁舎 3階
(3) 内容
肝炎に関するポスターの展示
第3回 ハンセン病を正しく理解するために
1 パネル展示
(1) 期間
平日の午前9時から午後5時15分まで (最終日は午後4時まで)
(2) 会場
あいち人権センター
名古屋市中区三の丸3-2-1 愛知県東大手庁舎 3階
(3) 内容
啓発パネル展示「ハンセン病を正しく理解するために」
啓発DVD上映
ハンセン病に関する書籍・療養所入所者等作品展示
2 講演会
(1) 日時
2022年8月3日水曜日 午後2時から午後4時まで(受付:午後1時から)
(2) 会場
愛知県東大手庁舎地下1階大会議室(名古屋市中区三の丸3-2-1)
(3) 内容
ア DVD上映(約30分) 「今、伝えたいこと~愛知県出身ハンセン病療養所入所者の証言記録~」
※ハンセン病患者への人々の無知による偏見と差別を二度と繰り返さないようハンセン病療養所入所者の証言をお伝えします。
イ 講演 「ハンセン病強制隔離政策に抗した小笠原登医師の生涯をとおし、コロナ禍での人権を考える」(約60分)
講師 小笠原 英司 氏 (圓周寺 住職)
※国が行う強制隔離に反対し、ハンセン病を病む人に捧げた小笠原登医師の生涯をとおし、現在のコロナ禍での人権について考えます。
(4) 参加費
無料(定員50名・申込先着順)
(5) 申込み
別添ちらし裏面の申込書又はメール本文にア.氏名、イ.連絡先(電話番号・メールアドレス)、ウ.団体名(任意)を明記し、7月22日金曜日までにファックス又はメールにより、以下までお申込みください。
※どなたでも御参加いただけますので、是非お申込みください。
定員を超える申込みがあった場合のみ御連絡します。
【申込先】
愛知県県民文化局人権推進課
ファックス番号 052-973-3582
メールアドレス jinken@pref.aichi.lg.jp
(6) その他
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加に当たっては以下の事項に御留意ください。
・マスクの着用及び手指消毒に御協力ください。
・発熱や倦怠感のある方など、体調の優れない方は参加をお控えください。
・講演会当日、愛知県内に新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置が発出されている場合、開催を中止します。開催状況については、人権推進課Webサイトで御確認ください。
(7) 問合せ先
(講演会の運営・申込方法に関すること)
愛知県県民文化局人権推進課 電話052-954-6749
(講演内容に関すること)
愛知県藤楓協会(愛知県保健医療局健康医務部健康対策課内) 電話052-954-6268
このページに関する問合せ先
愛知県県民文化局人権推進課
人権相談グループ
電話:052-954-6749
メール:jinken@pref.aichi.lg.jp