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「メッセナゴヤ2022」の愛知県ブースに出展を希望する企業等を募集します
愛知県では、循環ビジネスの普及・展開を図るため、産業廃棄物税※1を活用して、大型展示会に愛知県ブースを確保し、優れた環境技術を有する県内企業等に広報・宣伝及びビジネス拡大の機会を提供しています。
この度、2022年11月16日(水曜日)から11月18日(金曜日)まで、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される「メッセナゴヤ2022」の愛知県ブースに、自社で開発したサーキュラーエコノミー※2や3Rの製品、省資源・省エネ等の環境技術・ビジネスモデルを出展する企業等を募集します。
今年度は、メッセナゴヤWebサイト内でのオンライン出展(期間:11月1日(火曜日)から30日(水曜日)まで)も御活用いただけます。
出展を希望される企業等の皆様は、是非御応募ください。
※1 産業廃棄物税:愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。
※2 サーキュラーエコノミー:従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すものです。
1 募集期間
2022年7月6日(水曜日)から8月2日(火曜日)まで
2 応募資格
愛知県内に本社、支社若しくは営業所を有する事業者又はその事業者が複数で構成するグループで、自社で開発したサーキュラーエコノミーや3Rの製品、省資源・省エネ等の環境技術・ビジネスモデルの普及を図る意欲があるもの。
3 募集者数
募集者数 | 1者当たりの占用スペース(1小間)の面積 |
---|---|
30者程度 | 4m2(2m×2m) |
備考:1者につき1小間の応募を原則としますが、最大2小間まで応募することも可能です。
4 出展負担金(通常の出展料のおおむね半額に相当する額)
税込30,000円(1小間出展の場合)
(内訳)
リアル出展:税込24,500円(1小間(4m2)当たり)
オンライン出展:税込5,500円(1者当たり)
注:「リアル出展のみ」又は「オンライン出展のみ」での申込みはできません。出展負担金は、テーブル1本、イス1脚、社名サイン看板のレンタル料又は製作料を含みます。
5 選考
応募が募集者数を上回った場合は、愛知県により選考の上、出展者及び小間数を決定します。選考結果は、8月中(予定)に応募者に通知します。
6 応募方法
以下の県資源循環推進課のWebページの出展者募集要項を御覧いただき、出展申込書(同Webページからダウンロードできます。)に必要事項を記入の上、「8 申込先」宛てに電子メール又は郵送(必着)によりお申し込みください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/junkan/hassin2022.html
7 出展説明会
以下のとおり出展説明会を開催します。7月21日(木曜日)までに、「8 申込先」宛てに電子メールによりお申し込みください。出展を検討されている事業者等は、できるだけ御参加いただくようお願いします。
日時:2022年7月22日(金曜日)午後4時から午後5時まで
形式:オンライン(ZOOMウェビナー形式)
内容:サーキュラーエコノミーの基本的知識や事例の紹介、出展案内
参加費:無料
8 申込先
あいちの環境ビジネス発信事業運営事務局(県事業委託先:株式会社電通名鉄コミュニケーションズ内)
担 当:世古・柴田・伊藤
住 所:〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-8-18 名古屋三井ビルディング北館10F
電 話:052-990-2001(平日 午前10時から午後5時まで)
電子メール:kankyo-business@lms-g.jp
9 その他
天災や感染症などの影響により、主催者が展示会の開催を中止した場合、又は愛知県が展示会への出展が困難と判断した場合については、展示会への出展を中止することがあります。
【参考1】愛知県ブースの概要
216 平方メートル(県展示物、共有スペース含む。)
【参考2】展示会の概要(主催者の発表資料を基に作成)
名 称 |
メッセナゴヤ2022 |
---|---|
主催者 |
メッセナゴヤ実行委員会(愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所) |
会 期 |
リアル開催 2022年11月16日(水曜日)〜11月18日(金曜日) 午前10時~午後5時 オンライン開催 2022年11月1日(火曜日)~11月30日(水曜日) |
場 所 |
リアル開催 名古屋市国際展示場 ポートメッセなごや (名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地) オンライン開催 メッセナゴヤWebサイト内 |
入場料 |
無料(登録制) |
出展規模 |
800社・団体 1,000小間 |
来場予定者数 |
40,000人 |
【参考3】サーキュラーエコノミーとは
サーキュラーエコノミーとは、「従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの」で、温室効果ガスの排出やエネルギーの使用の抑制にもつながります。
サーキュラーエコノミー型の循環ビジネスは、コストの改善、技術・サービスのイノベーションの加速、新たな循環ビジネスの創出などの効果も期待され、先導的で高度なリサイクル技術・事業に取り組んできた本県の事業者にとっては大きなビジネスチャンスとなります。
このページに関する問合せ先
愛知県環境局資源循環推進課
循環グループ
担当:岩﨑・山内
電話:052-954-6233
内線:3074、3075
メール:junkan@pref.aichi.lg.jp