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自動車サプライヤー向けセミナー「CASE、カーボンニュートラルの最新トレンド/新事業展開への挑戦」の参加者を募集します!
自動車サプライヤー向けセミナー「CASE、カーボンニュートラルの最新トレンド/新事業展開への挑戦」の参加者を募集します!
現在、自動車業界は電動化を始めとするCASE(※1)やMaaS(※2)の動きが活発化する大変革期にあります。加えて、世界的にカーボンニュートラル(CN)(※3)対応が求められ、これらは完成車メーカーだけでなく、自動車サプライヤーに対しても大きな影響を与えると予測されており、今後本格化していく事業環境の変化にどのように対応していくのかは、最も重要な課題の一つです。
そこで、愛知県では、本県の自動車サプライヤーがこのような大変革期を乗り越えられるよう、自動車の電動化に関する最新情報や、カーボンニュートラルへの対応及び新事業展開に関する先導的な取組事例を紹介する自動車サプライヤー向けセミナー「CASE、カーボンニュートラルの最新トレンド/新事業展開への挑戦」を開催します。
また、本セミナーでは、愛知県警察による技術流出防止対策に関する講演も行います。
参加費は無料です。是非、お気軽に御参加ください。
1 開催日時
2022年7月25日(月曜日)午後1時10分から午後4時55分まで
(受付開始:午後0時40分)
2 会場
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階 あいち国際ビジネス支援センター
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38 電話番号:052-571-6131)
会場参加は定員に達したため締め切りました。(2022年7月6日)
7月7日以降、Web配信(簡易版)※の申込を開始しましたので、よろしければそちらをお申込みください。(→「7 申込方法」から)
※Web配信簡易版:講師が当日投影する資料を画面共有致します(音声も講師のパソコンマイクから収音)。通信設備が十分でないためご不便おかけする場合もあるかもしれませんが、それでもよろしければお申込みをご検討ください。なお「【説明】技術情報等流出をめぐる現状と課題について(愛知県警察本部警備部外事課)」はWeb配信されません。
3 対象者
県内に本社又は事業所がある中堅・中小自動車サプライヤー
※社内のリーダーポジションにある方、今後リーダーポジションとなる可能性がある方や自社事業拡大のために新分野への進出を推進したいと考えている方など
4 参加費
無料
5 定員
会場:70名(申込先着順、1社につき2名まで)締切
Web配信簡易版:150名
6 セミナー内容
日時 |
内容及び講師 |
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7/25 月曜日 |
第1部 |
午後1時10分 ~午後1時15分 |
【愛知県事業説明】 (愛知県経済産業局産業部産業振興課) |
午後1時15分 ~午後2時15分 |
【講演1】 e-Mobilityの新時代、自動車部品産業の生き残り策は 株式会社日本電動化研究所 代表取締役 和田 憲一郎(わだ けんいちろう)氏 |
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午後2時20分 ~午後3時20分 |
【講演2】 カーボンニュートラル対応に係る事例紹介 株式会社東海理化電機製作所 カーボンニュートラル戦略推進室 主任 山崎 広樹(やまざき ひろき)氏 |
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(休憩) |
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第2部 |
午後3時30分 ~午後4時30分 |
【講演3】 ニューノーマル時代のムサシの挑戦 武蔵精密工業株式会社 常務執行役員・Chief Innovation Officer Musashi Innovation Lab Clue 代表 伊作 猛(いさく たけし)氏 |
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午後4時35分 ~午後4時45分 |
【取組紹介】 自社の強みを生かした新事業展開 (PwCあらた有限責任監査法人) |
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午後4時45分 ~午後4時55分 |
【説明】 技術情報等流出をめぐる現状と課題について (愛知県警察本部警備部外事課) |
7 申込方法
以下をクリックし、必要事項を入力してお申込みください。
使用するWebツールや視聴方法等は、お申込み後にメールでご連絡します。
8 申込期限
2022年7月21日(木曜日)午後5時(ただし、定員になり次第締め切ります。)
9 新型コロナウイルス感染防止対策等
- 会場では、参加者の距離を十分に確保し、会場出入口にアルコール消毒液等を設置します。
- 参加に当たっては、マスク着用、手洗いの励行等をお願いします。
- 感染症拡大状況によっては、開催を中止する場合があります。その際は改めてお知らせします(県産業振興課Webページやメールでもお知らせします。)。
10 問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課 自動車グループ(中田、石川)
電話 052-954-6376
メール sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp
【用語説明】
※1 CASE
自動車に関する技術で、「Connected(コネクティッド化)」、「Autonomous(自動運転化)」、「Shared/Service(シェア/サービス化)」、「Electric(電動化)」の四つの頭文字をとったもの。
※2 MaaS
「Mobility as a Service」の略。出発地から目的地までの移動に対し、様々な移動手段・サービスを組み合わせて一つの移動サービスとして捉えるもの。
※3 カーボンニュートラル(CN)
温室効果ガスの排出について、二酸化炭素を始めとする温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いてゼロを達成すること。
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課
自動車グループ
担当:中田、石川
電話:052-954-6376
内線:3465
メール:sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp