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県の大規模集団接種会場におけるアナフィラキシー発症を想定した応急体制等の模擬訓練の実施について

ページID:0432512 掲載日:2022年11月25日更新 印刷ページ表示

 愛知県は、県内の集団接種会場で起きた新型コロナワクチン接種後の死亡事案を受け、県の大規模集団接種「名古屋空港ターミナルビル会場」(豊山町)において、下記のとおり、最重症型のアナフィラキシー発症を想定した応急体制等の模擬訓練を実施しますので、お知らせします。

1 日時

2022年12月1日(木曜日) 午前10時30分から午前11時15分まで

 

2 場所

名古屋空港ターミナルビル会場
(西春日井郡豊山町大字豊場 名古屋空港ターミナルビル2階)

 

3 参加機関(医師、看護師、会場運営受託業者スタッフ等 約20名)

愛知県がんセンター(主たる接種実施医療機関)

公益社団法人愛知県看護協会

株式会社トヨタツーリストインターナショナル(会場運営受託業者)

 

4 模擬訓練の流れ

愛知県がんセンター 感染制御部感染制御室長の伊東直哉(いとうなおや)医師が責任者を務め、以下の流れで模擬訓練を実施します。

 

時 間

内     容

10時30分~10時35分

訓練参加者への全体説明

10時35分~10時40分

各係配置

10時40分~11時

模擬訓練実施

※ 最重症型のアナフィラキシー発症を想定

11時~11時15分

課題等について意見交換の後、講評

 

5 取材について

(1) 取材を希望される場合は、事前に人数を把握する必要があるため、11月30日(水曜日)正午までに、別紙「取材申込書」の内容を、電話又はファクシミリで「県ワクチン接種体制整備室」宛てお申込みください。

取材申込書 [Excelファイル/16KB]

(2) 当日、午前10時15分までに、名古屋空港ターミナルビル会場の2階にお越しください。

(3) 新型コロナウイルス感染症対策のため、取材は最小限の人数とし、マスクの着用、手指消毒等に御協力いただくとともに、体調が優れない場合は、来場をお控えください。また、取材中は、報道腕章を着用の上、職員の指示に従ってください。

 

6 アドレナリン注射薬(エピペンを含む。)の使用方法等を解説した動画の作成について

・ 愛知県では、愛知県がんセンターの医師、看護師の協力の下、アドレナリン注射薬(エピペンを含む。)の適切な使用方法や注意点等を解説した動画を作成する予定としています。

・ 作成した動画は、市町村や医療機関等の参考にしていただくため、出来上がり次第、県のホームページに掲載し周知をしてまいります。(別途記者発表します。)

このページに関する問合せ先

愛知県感染症対策局感染症対策課
ワクチン接種体制整備室

〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2
Tel:052-954-6272(一般相談窓口)