このたび、ＰＴの取組の一環として、自動車産業と情報技術産業のさらなる融合を目指し、「モノづくり王国」愛知が誇る企業とともに、出展します。
　是非、当ブースにお立ちよりいただき、ナンバーワン、オンリーワンの技術を、お確かめください。

【車線認識走行実験】

昨年度、新あいち創造研究開発補助金採択プロジェクトとして実施した、準天頂衛星を利用した衛星測位による車線認識走行実験の成果報告と、実験用に研究開発した簡易ナビゲーションシステムを展示します。 　併せて、準天頂衛星の民間利用実証用に開発した「QZSS Prove Tool」と、上記プロジェクトでも活躍したモービル・マッピング・システム（MMS）関連のアプリケーションを展示します。

　　また、”日本版GPS”と呼ばれる準天頂衛星の利活用に関する先端的な研究実績と、三次元点群データ解析技術を持ち、昨年度、準天頂衛星を利用した衛星測位と高精度道路データによる「車線認識走行実験」を実現し、多くのメディアにも取り上げられました。

■事業内容 ：�@公共測量・登記測量・土木建設業向けCADシステムの設計・開発・販売及び保守業務

　　　　　　　　　�A世界座標化への解析ソフト・変換モジュールの受託開発業務

　　　　　　　　　�B三次元地図整備のためのソフトウェア研究開発業務

■研究内容　（次世代情報システム研究部門）:�@自律型ロボット制御に関する研究　�A交通事故ゼロを目指したITS予防安全技術に関する研究

     �B次世代コンピュータ支援画像診断システムに関する研究,   �C次世代音声情報処理に関する研究　  �D次世代情報ネットワークに関する研究
■共同研究募集：企業の研究者と県大の教員とが、契約に基づき、対等の立場で共通課題について研究し、優れた研究成果を生み出しています。

【開発した機能をTOYOTA86に搭載】

AZAPAは「人、街とツナガル、クルマ」をテーマに、以下の機能を搭載した先進技術で未来におけるセーフティドライブを提供します。  　　Kinectによる心拍センシングからストレス情報へ 変換、車両データと複合してクラウド上でドライ バー状態を時間、場所、シチューエーションから分析し、ドライバーに最適な街と協調した制御を 実現します。

　AZAPAは、自動車開発におけるエンジン制御などのパワートレーン領域において、国内自動車メーカーと多数の実績を持ち、先進開発をリードしています。

　また、今回の展示のように“ツナガル”をテーマとしたテレマティクスやビックデータの領域においても、高い技術力を誇ります。
　自動車産業への参入が高まる中、AZAPAと共創して、新たなクルマへの価値を提案する企業が増えてきております。
　是非、一度、日本の未来を語りましょう。

■事業内容：【オートモーティブ事業】モデルベースド・ソリューション、フィールドエンジニアリングサービス、エンジン制御理論開発、オープンイノベーション
　　　　　　　　【エネルギー事業】パワーパワーエレクトロニクス・ＯＥＭサプライ、エネルギーマネージメント・ソリューション、
　　　　　　　　【インフォメーションテクノロジー事業】次世代通信モジュール、IoE（Internet of Everything）ソリューション、次世代インターフェース、
　　　　　　　　【コミュニケーション＆amp;テクノロジー事業】照れまティクス、ソーシャルテクノロジー、 
　　　　　　　　【研究開発事業】次世代モビリティ、機能システム開発、研究コンサルティング

■営業内容：精密プレス加工、プラスチック成形加工、金型設計・製作、組立加工、自動化,検査設備設計・製作
■営業品目：自動車部品　（酸素センサー部品、燃料系部品、エンジン制御部品、プラスチックインサート成形部品）、石油ストーブ部品　（対震自動消火装置、点火装置　他）、
　　　　　　　　ガス器具部品　（点火装置、安全装置　他）、住宅関連部品、健康機器部品　（低周波治療器、マッサージ機器部品）、家電部品、理容器具部品　、掛時計部品、その他

【ハチロクサイドミラー】 　AZAPA株式会社様と共同で開発 ■360°カメラを搭載した死角レスミラー

　今回出展しているハチロクのサイドミラーは、仕様摺合せ、3Dスキャン、デザイン、3DCAD設計、試作制作、フィットチェック、部品制作・組付け・塗装までを1ヵ月半で実施。

■事業内容：車載制御開発、自動車部品設計(ﾜｲﾔﾊｰﾈｽ･ｼｰﾄ・内外装樹脂部品･ﾄﾞｱ部品等）、モーターショーカー開発、航空機地上シミュレータの開発・製造、 試作・小ロット量産(3Dプリンタ、プラスチック成形、板金、切削加工、ゴム加工、溶接、メッキ、塗装)　

【電動三輪ペコロ】

現在、フィリピンではサイドカー付きのバイクタクシーが市民の足として活躍中ですが、環境問題を背景に、新たな電動三輪の導入が進められています。 Pecoloは、日本の先端技術の動力系パーツとフィリピン製ボディのコンビで誕生したE-trike。充電インフラの代りとなるバッテリー交換ステーションと共に普及が期待されており、また今後は、IT技術を駆使し車両やバッテリーの情報を管理する計画が進められています。

 　プロッツァは、日本の最先端技術とチャレンジスピリットで、“次世代ののりもの社会”を、世界中で実現していく企業です。

■事業内容：電動バイク、電動三輪の製造、販売