大門のしめ縄
[令和2年10月]
沿革・特徴
しめ縄には、御霊を宿す神聖な境・領域を他と区別するために奉り、周囲の汚れを清め、災いなどの侵入を防ぐと言う意味があります。わらをなった縄に、縁起が良いとされる飾り物を付けます。岡崎におけるしめ縄の生産は、明治20年代前半、伊勢神宮へ参拝した石川米吉氏が神宮周辺のしめ縄を参考に開発したことに始まります。生活様式の変化により、従来に比べ生産量の減少は否めませんが、一方で手づくり、本物志向が注目されています。
製造工程
稲わらを作り、縄にないます。飾り付けをして仕上げます。
主な製品
しめ縄
製造者
大門乄縄協同組合 〒444-2135 岡崎市大門1丁目13番5 TEL 0564-21-8229事業所名 | 代表者 | 郵便番号 | 所在地 | 電話番号 | FAX | URL |
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蜂須賀 政幸 | 444-2135 | 岡崎市大門1丁目13番5 | 0564-21-8229 | 0564-21-8229 |