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第8回愛知デジタルコンテンツコンテスト 応援メッセージ

      

愛知発、愛知で活躍中のデジタルコンテンツ業界を牽引する3名から、コンテスト参加を目指す若手クリエイターの皆様への応援メッセージを掲載しています!

      

1.「クリエイターの感性が光る、コンテンツ業界。」 (株)インティ・クリエイツ 代表取締役社長 會津卓也氏

      

2.「デジタルコンテンツ時代のクリエーター」 (株)名古屋テレビ事業 森信也氏

      

3.「世界へ感動を与え、与え続ける遊び」 イラストレーター jbstyle氏

    
「クリエイターの感性が光る、コンテンツ業界。」

會津社長

(株)インティ・クリエイツ 代表取締役社長 會津卓也氏

スマートフォンという新たなプラットフォームを得て、大企業から個人まで、デジタルコンテンツの発信・拡散が容易に行えるようになった今、市場にはコンテンツが溢れかえり、個々の独自性が問われています。独自性とはすなわち、クリエイターの感性そのもの。皆さんには是非、その感性を磨いて頂きたいと思っています。皆さんの感性がデジタルコンテンツ産業に刺激を与え、モノ作りの盛んなこの地から、世界へ向けて新たなコンテンツを発信する原動力になると信じています。

     

<プロフィール>

愛知県出身。大手ゲーム会社に所属していた10名のクリエイターと共に平成8年に起業。平成20年に名古屋支店を設立。代表作は「ロックマン ゼロ」シリーズ、「クレヨンしんちゃん」シリーズなど。今年8月、自社初パブリッシングタイトルとなる「蒼き雷霆 ガンヴォルト」をリリース。

     
「デジタルコンテンツ時代のクリエーター」

會津社長

(株)名古屋テレビ事業 CGディレクター 森信也氏

デジタルプラットフォームの発展により、様々な分野で多種多様な映像の表現方法が可能になりました。このデジタルコンテンツ時代に求められるのは固定概念にとらわれることない感性を発揮出来るクリエーターです。クリエーターの皆さんには他人の評価を気にせず自由に考え表現し、今の自分にできる最大のクオリティで作品を制作して頂きたいと思います。自分の思いを100%表現できる作品になるよう存分に力を発揮してください。

     

<プロフィール>

前職(株)フジテレビジョンCG制作部において、「笑っていいとも」、「SMAP×SMAP」等のCG制作・OAオペレート・CGディレクションを担当。現在は名古屋テレビ事業放送部においてCGディレクター・CGシステムエンジニアを担当。放送局の枠を超えて様々な業界のコンテンツを作成している。

     
「世界へ感動を与え、与え続ける遊び」

jbstyle様

イラストレーター jbstyle氏

デジタル制作が一般的となり、プロとアマの境界が曖昧なこの現代だからこそ必要な「大衆的特異性」。誰もが目にする物を、誰もが見ない方向から見、考え、使用する事により生まれた斬新なアイディアを世界へ発信し、大衆へ影響を与える、個人の力でもそんな事が出来るのがデジタルコンテンツの強みです。言葉や文化の垣根を越えて、「面白い」「楽しい」そんな感情を相手に与え、そして「与え続ける」。デジタルだからこそ出来る特異な形、動きの面白さを大衆に提案し、気付かせる。この摩訶不思議な現代において、そんなやりがいのある遊びを皆さんと共有したいと考えます。

     

<プロフィール>

高校中退後独学で勉強し、平成18年に独立。独自の画法「マウスアート」を武器に、アニメ、ゲーム、ミュージック、アパレルなど様々な業界へアートを提供している。現在東海エリアで放送中の「黄金鯱伝説グランスピアー」オープニングも手がける。国内外のライブパフォーマンスにも多数出演中。

■お問い合わせ

愛知県 産業労働部 産業振興課 次世代産業室
次世代産業第二グループ

  • 電話: 052-954-6352(ダイヤルイン)
  • E-mail: jisedai@pref.aichi.lg.jp