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新城設楽の巨木・名木

吉祥桜

吉祥桜
吉祥桜
吉祥山には自生の桜が多くありましたが、戦後にそのほとんどが伐採されました。このエドヒガンは、吉祥山のシンボルとして地元の一鍬田区民が守り続けてきました。4月には美しい花を付け、多くの人が訪れます。
文化財など-
樹高(m)20
幹周り(m)2.91
根周り(m)-
樹齢300年以上
所在地新城市一鍬田字吉祥山
緯度・経度北緯 34°51′35" 東経 137°28′51"

今水桜

今水桜
今水桜
このあたりの他の桜と比べると開花時期が早く、3月中下旬には満開になります。
文化財など-
樹高(m)15
幹周り(m)-
根周り(m)1.3
樹齢130年以上
所在地新城市一鍬田字西上ノ平
緯度・経度北緯 34°52′18" 東経 137°28′13"

龍岳院のシイノキ

龍岳院のシイノキ
龍岳院のシイノキ
新城市は気候が温暖であるため、かつてはシイの大木に覆われた森があったと考えられています。現在でも市内各所でシイを見ることができます。
文化財など-
樹高(m)10
幹周り(m)3.7
根周り(m)5
樹齢150年以上
所在地新城市庭野字南植田
緯度・経度北緯 34°53′05" 東経 137°29′42"

庭野のムクノキ

庭野のムクノキ
庭野のムクノキ
ムクノキは川岸などによく見られ、新城市内では大木をよく目にします。このムクノキは、昭和61年と62年の市道の拡幅・舗装工事の時も切られずに中央分離帯に残されました。
文化財など新城市指定天然記念物 1960年12月1日指定
樹高(m)13
幹周り(m)3.4
根周り(m)5.8
樹齢350年以上
所在地新城市庭野字上香ヶ崎
緯度・経度北緯 34°53′18" 東経 137°29′52"

笠岩のイヌマキ

笠岩のイヌマキ
笠岩のイヌマキ
桜淵公園にあるホテルの庭のイヌマキの大木です。イヌマキはあまり大きくなる木ではありませんが、こちらの木は幹が太くとても立派な木です。
文化財など-
樹高(m)12
幹周り(m)3.3
根周り(m)3.3
樹齢500年以上
所在地新城市字笠岩
緯度・経度北緯 34°53′46" 東経 137°30′13"

日吉神社の大クス

日吉神社の大クス
日吉神社の大クス
クスノキは日本に自生する木の中でも最も大きくなる種です。日吉神社の大クスは、残念ながら幹の大部分が枯れてしまっていますが、幹周りが10m以上ある大木です。伝説によると、昔、ある家で仏様に供えた線香をねずみが引いていき、その火が元で村中が大火事にみまわれ、ついには日吉神社の大クスに燃え移りました。ところが、火事はそれ以上には燃え広がらず、この大クスだけが七日七晩燃え続けて鎮火し、村が丸焼けにならずにすみました。それ以来、この焼け焦げた大クスはご神木として祀られているとのことです。
文化財など新城市指定天然記念物 1958年4月1日指定
樹高(m)20
幹周り(m)10
根周り(m)-
樹齢800年以上
所在地新城市日吉字宮ノ脇
緯度・経度北緯 34°53′55" 東経 137°31′30"

永住寺門前のクロマツ

永住寺門前のクロマツ
永住寺門前のクロマツ
最近、平野部ではアカマツやクロマツの大きなものは、ほとんどマツクイムシによる被害で枯れてしまいました。永住寺には4本のクロマツの大木が残っています。松の大木が少なくなった現在では貴重なものです。
文化財など-
樹高(m)-
幹周り(m)-
根周り(m)-
樹齢-
所在地新城市字裏野
緯度・経度北緯 34°54′07" 東経 137°29′55"

八幡神社の大スギ

八幡神社の大スギ
八幡神社の大スギ
新城市内でも神社や寺院には大木が残っている場合が多いようです。八幡神社にも大きなスギがあり、遠くからもその姿を確認できます。
文化財など新城市指定天然記念物 1994年6月28日指定
樹高(m)48
幹周り(m)6.5
根周り(m)9.6
樹齢700年以上
所在地新城市平井字地官
緯度・経度北緯 34°54′14" 東経 137°30′04"

白山神社のイチイガシ

白山神社のイチイガシ
白山神社のイチイガシ
イチイガシは暖地に生えるカシの仲間で、葉の裏に白い毛が生えるのが特徴です。名前の「イチイ」の由来は材質等が良いため、昔の位「一位」を付けられたとも言われていますが詳細は分かりません。
文化財など-
樹高(m)-
幹周り(m)-
根周り(m)-
樹齢-
所在地新城市片山字仲屋敷
緯度・経度北緯 34°54′41" 東経 137°29′35"