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新城設楽の野鳥

シラガホオジロ

シラガホオジロ
シラガホオジロ(冬羽)
愛知県ではほとんど観察記録のない種類です。豊根村で文献記録があります。(茶臼山16-XII-1987)
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名白髪頬白
季節迷鳥
大きさ(cm)17
生息状況×
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市-
鳳来町-
作手村-
設楽町-
津具村-
豊根村C

ホオジロ

ホオジロ
ホオジロ(オス)
ホオジロ
ホオジロ(メス)
平地から山地の農耕地、草原など明るく開けた場所を好み、枝先などや電線に止まっている姿をよく目にします。さえずりは「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と聞きなされます。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名頬白
季節留鳥
大きさ(cm)17
生息状況
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町A
作手村A
設楽町A
津具村A
豊根村A

ホオアカ

ホオアカ
ホオアカ
名前の通り頬の部分が赤茶色なのが特徴です。夏に茶臼山で見られていますが、他の地域ではほとんど見る機会はありません。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名頬赤
季節冬鳥(一部留鳥)
大きさ(cm)16
生息状況
RDB絶滅危惧II類
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市-
鳳来町C
作手村-
設楽町C
津具村C
豊根村C

カシラダカ

カシラダカ
カシラダカ(夏羽)
カシラダカ
カシラダカ(冬羽)
冬に田畑や、明るい林などに飛来し、小群で行動します。地味で目立たない鳥ですが、意外に個体数は多い種類です。春には顔部分の羽色が黒く変わり別の種類の鳥のように見えます。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名頭高
季節冬鳥
大きさ(cm)15
生息状況
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町C
作手村C
設楽町A
津具村C
豊根村C

ミヤマホオジロ

ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロ(オス)
ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロ(メス)
カシラダカに似た鳥ですが、喉と眼の上の部分が黄色である点で区別できます。カシラダカほどあまり開けた場所では見られず、数は多くありません。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名深山頬白
季節冬鳥
大きさ(cm)16
生息状況
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町C
作手村-
設楽町C
津具村A
豊根村C

ノジコ

ノジコ
ノジコ
アオジに似ていますが、ひとまわり小さく眼の周りがリング状に白いので識別できます。愛知県における繁殖期の生息は唯一茶臼山で確認されていますが、現在愛知県側ではあまり見られず、長野県側で見かけることが多いようです。春秋の移動時期には平野部でも見られています。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名野路子
季節旅鳥(一部夏鳥)
大きさ(cm)14
生息状況
RDB絶滅危惧II類
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町C
作手村-
設楽町C
津具村C
豊根村A

アオジ

アオジ
アオジ(オス)
アオジ
アオジ(メス若鳥)
愛知県では10月から5月頃見られ、人家周辺の小さな茂みの中にも生息し、個体数は多い種類です。「チッチッ」と鳴きます。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名青鵐
季節冬鳥
大きさ(cm)16
生息状況
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町A
作手村C
設楽町A
津具村A
豊根村A

クロジ

クロジ
クロジ(オス)
クロジ
クロジ(メス)
アオジに比べ一回り大きく、オスは独特の黒っぽい色をしています。アオジと同様10月から5月頃見られます。数は少なく、暗い林を好むようです。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名黒鵐
季節冬鳥
大きさ(cm)17
生息状況
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町B
作手村C
設楽町A
津具村C
豊根村C

オオジュリン

オオジュリン
オオジュリン
冬期、アシ原に生息し、カイガラムシなどを餌にします。この地域にはオオジュリンが好むアシ原は少なく、記録はごくわずかしかありません。
分類スズメ目ホオジロ科
漢字名大寿林
季節冬鳥
大きさ(cm)16
生息状況×
RDB-
狩猟鳥類-
自然分布種
観察された地域(旧市町村)
新城市A
鳳来町-
作手村B
設楽町C
津具村-
豊根村-