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「あいち産業DX推進コンソーシアム」キックオフを開催しました

ページID:0367752 掲載日:2021年11月9日更新 印刷ページ表示

 11月5日(金曜日)午後2時から午後4時30分に、名古屋駅近くにあるスパイラルタワーズ ホールにて、「あいち産業DX推進コンソーシアム」のキックオフを開催しました。会場には、コンソーシアムに加入または関心のある企業や経済団体、大学、金融機関、行政団体などが集まり、会場とオンライン合わせて200以上の企業や団体が参加しました。

 キックオフでは、まず、会長である名古屋国際工科専門職大学の松井学長、顧問である大村愛知県知事からの挨拶が行われ、コンソーシアムを通して地域が一体となって産業のデジタル化・DXを推進し、当地域が誇る産業がさらに発展し、日本や世界の産業の未来を引っ張っていく期待などが話されました。

 その後、今年度の本県事業の一つである、若手社員向けデジタル技術活用アイデアコンテスト「あいちDXチャレンジ」の表彰式が行われ、最優秀賞を受賞した、株式会社ファースト・オートメーションの伊藤雅也代表取締役へ知事から表彰状が手渡されました。また、コンソーシアム事務局であるあいち産業振興機構の渡邊常務理事より本コンソーシアムの体制等の説明がなされました。

 基調講演として、立教大学ビジネススクール教授の田中道昭氏から、「当地域の中小企業がグローバル競争で戦うためには」と題して、アマゾンなどの事例をもとに、商品単体からエコシステムへと競争の対象が変化していることや、中小企業が競争の中で勝つためには、失敗を恐れず、高速にPDCAサイクルを回していくことなどが話されました。その後、2つ目の講演として、株式会社寿商店常務取締役の森朝奈氏から、「次世代魚屋のデジタルシフト」と題して、事業承継の中で、様々な経営課題を洗い出し、デジタル技術を活用して改善して解決していくことや、それを通して目指す会社全体のプラットフォームの刷新、実現可能な規模で始めていくことの重要性などが話されました。

 最後には、IT企業とユーザー企業とのコミュニケーションを促進するためにIT企業ピッチが行われ、ステージ上から6社による自社サービスやツールの紹介のほか、会終了後には展示ブースにてデモンストレーションや名刺交換などが行われました。

あいち産業DX推進コンソーシアム キックオフ

(左上)当コンソーシアム会長である名古屋国際工科専門職大学の松井学長
(右上)当コンソーシアム顧問である大村愛知県知事
(中央)あいちDXチャレンジの最優秀賞を受賞した株式会社ファースト・オートメーション伊藤代表取締役と大村知事
(左下)DXに挑戦する森朝奈氏による講演
(右下)GAFA研究第一人者である田中道昭氏によるオンライン講演
(中央下)多数の方が参加し、デジタル技術への高い関心が伺える会場