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令和5年3月8日(水曜日) ・令和5年2月27日付けで本県の新型コロナウイルス感染症に係る病床フェーズがフェーズ1に引き下げられました。 ・一方、新型コロナウイルス感染症に感染した妊婦の確保病床における分娩については、心理的・身体的負担が大きいことが問題となっていることから、かかりつけ産科医療機関等で安心して分娩ができるよう、フェーズ1移行後も医療機関に対し、引き続き必要な支援を行うこととしました。 ・つきましては、本交付金に係る要綱を改正しましたのでお知らせします。 ・要綱については以下を参照してください。 要綱はこちらをクリック ・なお、本交付金の募集につきましては、4月以降に追って本ホームページにおいてご案内します。 |
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令和5年2月27日(月曜日) ・令和5年2月27日付けで本県の新型コロナウイルス感染症に係る病床フェーズがフェーズ1に引き下げられました。 ・このことを受け、本交付金の2次募集(交付申請(兼実績報告))の受付を開始します。 交付申請様式はこちらをクリック ・交付の対象となるフェーズ2の期間は、令和4年11月21日から令和5年2月26日までです。 ・交付を希望される医療機関におかれては、令和5年3月31日(金曜日)までに必要書類をご提出ください。 (メール及び郵送による。詳細は以下のとおり。) |
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令和4年11月14日(月曜日)
・新型コロナウイルス感染症による病床使用率の高まりを受け、11月21日(月曜日)から本県の病床フェーズをフェーズ2に引き上げることとしました。
・フェーズの引き上げに伴い、確保病床からの転院受け入れ等に係る本交付金につきましても再開することとしましたのでお知らせします。
・事業の再開に伴い、改めて転院受け入れ協力の意向につき把握する必要があります。
・受け入れ意向を有する医療機関におかれましては、本日、関係医療機関あて通知させていただきましたメールに添付の調査票により11月21日(月曜日)までにご回答いただきますようお願いします。
→受入意向調査のご案内については、こちらをクリック
・この度の事業再開により、交付の対象となる期間は、フェーズ2へ引き上げの令和4年11月21日から、フェーズ1に引き下げることとした日の前日までとなります。
・交付申請の受付に係る案内につきましては、フェーズの引き下げの後、改めてご案内させていただきます。
本県では、新型コロナウイルス感染症患者の確保病床のひっ迫を回避し、医療提供体制を維持するため、県独自に「新型コロナウイルス感染症入院患者転院受入医療機関交付金」を創設し、新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保した病床(以下、「確保病床」という。)に入院している新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関に対して支援を行うこととしました。
ついては、補助金交付に係る県要綱を制定しましたのでお知らせします。
【交付要綱】令和4年度愛知県新型コロナウイルス感染症入院患者転院受入医療機関交付金交付要綱 [PDFファイル/273KB]
※令和5年3月8日 改正後要綱(令和5年2月27日付適用)を掲載しました。
なお、本事業の対象期間は病床フェーズ(以下、「フェーズ」という。)が、フェーズ2以上である期間となります。
※令和5年3月8日 陽性患者である妊婦の分娩対応については、フェーズ1の期間における対応についても対象とするよう要綱を改正しました。
申請手続の詳細につきましては随時、本ページで御案内します。
確保病床に入院している新型コロナウイルス感染症患者の転院を受け入れた医療機関に対して、交付金を交付します。
確保病床に入院している陽性患者の転院を受け入れる確保病床を有しない県内の病院及び有床診療所
患者1人当たり1日3万円(入院日及び退院日を含む)
陽性患者である妊婦を受け入れ、分娩を実施した医療機関に対して、交付金を交付します。
陽性患者である妊婦の分娩を実施した確保病床を有しない県内の病院及び有床診療所
分娩1回当たり50万円
《フェーズ2以上の期間》
【2次募集】令和4年11月21日からフェーズ1に引き下げることとした日の前日である令和5年2月26日まで
【1次募集】令和4年7月15日からフェーズ1に引き下げることとした日の前日である同年10月11日まで(受付終了)
《フェーズ1の期間》※陽性患者である妊婦の分娩対応に限る。
フェーズ1に引き下げることとした日である令和5年2月27日から同年3月31日まで
転院交付金Q&A(令和4年10月5日版) [Excelファイル/11KB]
※更新する場合がありますので申請書に御提出にあたっては再度御確認くださいますようお願いします。
速やかな転院受入体制を確保するため、受入意向の調査を行います。
ご提出いただきました調査情報につきましては、県から確保病床を有する入院医療機関及び重点医療機関に提供することにつき同意いただきます。
なお、調査票の提出は交付の条件ではありませんが、速やかな転院調整等に資するため可能な限りご協力いただきますようお願いします。
以下メールアドレスあてメールにより送付。(集計の関係上、必ずExcel形式で送付すること。)
送付先:aichi-iryohojokin@pref.aichi.lg.jp
(件名を「(提出する医療機関名)受入調査票」としてください。)
令和4年11月21日(月曜日)※必着
※【フェーズ2以上の期間における陽性患者の転院受入及び陽性妊婦の分娩対応】
【二次募集】令和4年11月21日から令和5年2月26日分まで。
【一次募集】令和4年7月15日から同年10月11日分の申請については受付を終了しました。
※【フェーズ1の期間における陽性妊婦の分娩対応】
令和5年2月27日から同年3月31日または、フェーズ2以上に移行する日の前日まで。
○本交付金の交付にあたり御提出いただく申請書は実績報告書と請求書を兼ねるため、申請書のみの御提出となります。 ○申請書は1医療機関あたり1回までです。(分割しての申請はお受けできかねます。) ○御提出いただいた申請書の審査を経て、指定いただいた振込先口座へお支払いします。 ○交付決定の通知は交付金の支払いをもって替えることとしますので、通知書の送付は行いません。 |
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【様 式】交付申請書(兼実績報告書兼請求書)※フェーズ2以上(転院受入及び分娩対応) [Excelファイル/305KB]
【添付資料】交付対象となる陽性患者に係るHER-SYSの画面を印刷したもの。
※他医療機関で診断がされた等により番号が不明の場合は所轄の保健所にお問い合わせください。
(陽性患者の転院受け入れをした場合は、転院受け入れの事実がわかる書類)
(陽性の妊婦に分娩を実施した場合は、分娩実施の事実がわかる書類)
【様 式】交付申請書(兼実績報告書兼請求書)※フェーズ1(分娩対応) [Excelファイル/306KB]
【添付資料】交付対象となる陽性患者に係るHER-SYSの画面を印刷したもの。
※他医療機関で診断がされた等により番号が不明の場合は所轄の保健所にお問い合わせください。
※分娩実施の事実がわかる書類(分娩記録、出生証明書等)
※ 提出にあたっては以下のとおり対応してください。
《図 解》
【メールによる提出】
交付申請書データ(様式中に請求書を含む。集計の関係上、必ずExcel形式で送付すること。)
→ aichi-iryohojokin@pref.aichi.lg.jp
(件名を「(医療機関名)コロナ転院交付金交付申請」としてください。)
【郵送による提出】
・ 請求書(印刷したもの。実績報告書を作成すると自動で作成されます。)
・ 振込先口座の通帳写し(表紙及び表紙見開きをコピーしたもの。)
・ 交付対象となる陽性患者の入院受け入れの事実が確認できる書類。
《転院受入れ患者》
→ 当該患者に係るHER-SYSの画面を印刷したもの。
→ 転院受け入れの事実がわかる書類
《分娩を実施した陽性の妊婦》※以下いずれも必要
→ 当該患者に係るHER-SYSの画面を印刷したもの。
→ 分娩を行った事実が確認できる書類(分娩記録・出生証明書の写し等)
〇 フェーズ2以上の期間における陽性患者の転院受入及び陽性妊婦の分娩対応(二次募集)
令和5年3月31日(金曜日)まで【期限厳守】※郵送については消印有効
〇 フェーズ1の期間における陽性妊婦の分娩対応
令和5年4月19日(水曜日)まで【期限厳守】※郵送については消印有効
【終了しました】【一次募集】令和4年11月11日(金曜日)まで【期限厳守】※郵送については消印有効
対象要件や書類の書き方などでご不明な点等があった場合は市町村ではなく、愛知県の以下の連絡先までご連絡ください。
(お問い合わせが多数寄せられることが見込まれますので、できる限り御質問はメールでいただきますようお願いします。
主な質問は県HPにQ&Aとして掲載しますので、御質問の前に御確認ください。
担 当 愛知県感染症対策局感染症対策課助成グループ メール aichi-iryohojokin@pref.aichi.lg.jp (件名を「コロナ転院交付金交付申請質問」としてください。) |