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「金属加工CAEを活用したモノづくり」セミナーの参加者を募集します

ページID:0371997 掲載日:2022年1月20日更新 印刷ページ表示

  AI、IoT、シミュレーション、3Dモデリングなどのデジタル技術は産業に大きな変革をもたらしており、これらの技術の活用により、モノづくりの更なる効率化、高付加価値化が期待されています。その中でもシミュレーション技術の一つであるCAE※1は、コンピュータ上で各種加工現象が模擬できることから、モノづくりの現場において、開発期間の短縮や品質向上、コスト低減を図るための重要なツールとして利用されています。
   愛知県では、CAEの活用を広めるため、この度「金属加工CAEを活用したモノづくり」セミナーを開催します。当日は、名古屋大学名誉教授の石川孝司(いしかわたかし)氏、新潟県工業技術総合研究所の片山聡(かたやまさとし)氏をお招きし、主に塑性(そせい)加工※2分野を対象にCAEを活用したこれまでの研究成果や企業との共同研究事例などについて御講演いただきます。また、御講演後にはCAE関連装置の見学を行います。
   参加費は無料です。CAEの導入を検討している方や、より効果的に活用したいとお考えの方等、CAEに興味のある方の御参加をお待ちしています。

1  日時

2022年3月1日(火曜日) 午後1時30分から午後4時50分まで
                          (受付開始:午後1時15分)

2  開催形式

(1)会場
   あいち産業科学技術総合センター産業技術センター 1階 講堂
   刈谷市恩田町1丁目157番地1    電話:0566-24-1841

(2)オンライン
   Web会議システム「Microsoft Teams」によるオンライン開催
   ※講演のみオンラインで開催します。

3  内容

 
時間 内容
午後1時30分~午後3時 講演1
   「塑性加工分野におけるCAEの活用」
      名古屋大学名誉教授   石川 孝司(いしかわ たかし)  氏

   塑性加工は、大量生産の手段として自動車産業における基盤技術の一つとして広く普及してきました。最近は単に生産性を追求するだけでなく、寸法精度や表面性状、材料特性などの品質に付加価値を付けた加工技術が開発されており、そこではCAEも活用されています。本講演ではこうした研究開発事例を中心に紹介します。

午後3時~午後3時10分 休憩
午後3時10分~午後4時10分 講演2
   「新潟県工業技術総合研究所における塑性加工分野の研究事例紹介」
      新潟県工業技術総合研究所    片山 聡(かたやま さとし)  氏

   当研究所がこれまでに実施した塑性加工分野の研究事例を紹介するとともに、中小企業がCAEを活用するために必要な体制や人材育成手法について説明します。

午後4時10分~午後4時20分 休憩
午後4時20分~午後4時50分 CAE関連装置の見学(会場参加者のみ)

4  対象

CAEを活用したモノづくりに興味のある方であれば、どなたでも参加できます。

5  定員

それぞれ申込先着順
会場:20名
オンライン:50名

6  参加費

無料(オンライン参加による通信機器代・通信料は自己負担です。)

7  申込方法

次のいずれかの方法により、お申込みください。
※申込時点で定員に達していた場合は、電話又はメールにて早急にお断りの連絡をします。
※オンライン参加のURLの連絡は申込期限後となります。

(1)Webページ
以下のURL又は二次元コードからセンターのWebページにアクセスし、該当の「金属加工CAEを活用したモノづくり」の申込フォームに従って御記入ください。
申込後に自動返信メールにて確認メールを送信します。
※備考欄に希望する参加方法(「会場参加」又は「オンライン参加」)を必ず御記入ください。
URL:http://www.aichi-inst.jp/sangyou/other/seminar/
2次元コード:
2次元コード

(2)メール
件名を「金属加工CAEを活用したモノづくり参加希望」とし、企業名、所在地、所属、氏名、電話番号、メールアドレス、参加方法(「会場」又は「オンライン」)を御記入の上、「10 申込み、問合せ先」までお送りください。

(3)FAX
参加申込書に必要事項を記入し、「10 申込み、先問合せ先」までお送りください。
参加申込書は産業技術センターで配布するほか、産業技術センターのWebページからダウンロードできます。
URL:http://www.aichi-inst.jp/sangyou/other/seminar/

8  申込期限

2022年2月22日(火曜日) 午後5時
申込期限前でも定員になり次第締め切ります。その際はセンターのWebページで御案内します。

9  共催

あいち産業科学技術総合センター産業技術センター、愛知工研協会

10  申込み、問合せ先

あいち産業科学技術総合センター産業技術センター
金属材料室(担当  津本、永縄(ながなわ)、片岡)
刈谷市恩田町一丁目157番地1
電話:0566-24-1841      FAX:0566-22-8033
メール:2021kinzoku_cae@aichi-inst.jp

11  新型コロナウイルス感染症への対応

・発熱等(37.5℃以上)の症状がある方、又は体調が優れない方は、出席をお控えください。なお、当日会場にて検温を行うとともに、明らかに体調不良等と認められる場合には、出席をお断りする場合があります。
・会場は、参加者同士の距離を十分に確保し、定期的に換気をします。
・手洗いやマスク着用に御協力をお願いします。また、会場入口に手指の消毒液を設置しますので、手指の消毒をお願いします。
・新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催中止とする場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

 

【用語説明】
用語 説明
※1 CAE Computer Aided Engineering(コンピュータ支援による設計)の略。コンピュータを活用して仮想的に実験や試作を行い、製品の性能予測や生産性の検討などを行うツール。
※2 塑性加工 板や棒状の材料をプレス機械や金型などを用いて変形させて所定の形状を得る加工法。大量生産への対応が可能であることから、自動車の車体や歯車部品など、幅広く利用されている。

 

[講師プロフィール]

名古屋大学名誉教授   石川 孝司  氏

  名古屋大学において助手、講師、助教授を経て1994年より名古屋大学工学部教授、2015年名古屋大学名誉教授となる。日本塑性加工学会の会長を務めたほか、2017年には塑性加工分野におけるこれまでの研究の世界的な功績が認められ、精密鍛造国際学術賞を受賞した。
 

新潟県工業技術総合研究所   片山 聡  氏

  1997年新潟県工業技術総合研究所に入所。担当業務はCAE技術を用いた研究開発、受託研究のほか、金属材料の強度試験、寸法測定など。近年は中小企業におけるCAE分野の技術者育成にも力を入れている。