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「知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期」技術セミナー「幅広いニーズに対応する金属3Dプリンタ技術(設計・素材・工法)」の参加者を募集します

 

 あいち産業科学技術総合センターでは、この度、金属3Dプリンタ技術に関する技術セミナーを開催します。

 愛知県では、オープンイノベーションにより、大学等の研究シーズを活用して、県内主要産業が有する横断的な課題を解決し、新技術の開発・実用化、新たなサービスの提供、そして、次世代産業の創出を目指す産学行政連携の研究開発プロジェクト「知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期※1」を実施しています。

 このうち、「革新的モノづくり技術開発プロジェクト※2」において、「積層造形技術の高度化と先進デザインの融合による高機能部材の創製※3」及び「新積層造形技術の開発と短時間試作/超ハイサイクル成形への応用※4」の2テーマで金属3Dプリンタ技術に関する研究開発を実施しており、これらの開発技術は、当地域の産業において幅広い活用が期待されています。

 本技術セミナーでは、金属3Dプリンタ技術に関する最新動向の紹介や、これら研究開発の解説とともに、パネルディスカッションを通じて、当地域の製造業における活用について理解を深めていきます。

 参加費は無料です。多くの皆様の御参加をお待ちしております。

1 日時

  2020年9月4日(金曜日)  午後1時30分から午後5時まで

2 会場

  あいち産業科学技術総合センター 1階 講習会室

  (豊田市八草町秋合1267-1 東部丘陵線リニモ「陶磁資料館南」駅 下車すぐ)

   ※会場には公共交通機関を利用してお越しください。

   ※Zoomオンラインセミナーによるリモート開催も併せて実施します。

   ※新型コロナウイルス感染状況によっては、リモート開催のみで実施する場合があります。

3  内容

 (1)技術講演(午後1時40分から午後3時50分まで)

   「最新のAdditive Manufacturing技術の動向と今後の展開」

    講師:近畿大学 次世代基盤技術研究所

       特任教授 京極 秀樹 氏 (午後1時40分から午後2時35分まで)

   「積層造形技術の高度化と先進デザインの融合による高機能部材の創製」

    講師:名古屋大学大学院工学研究科

       教授 小橋 眞 氏 (午後2時40分から午後3時まで)

       教授 加藤 準治 氏 (午後3時から午後3時20分まで)

   「新積層造形技術の開発と短時間試作/超ハイサイクル成形への応用」

    講師:名古屋大学大学院工学研究科

       教授 社本 英二 氏 (午後3時20分から午後3時50分まで)

 

 (2)パネルディスカッション(午後4時から午後4時40分まで)

 ファシリテータ : 株式会社豊田自動織機 遠藤 恭 氏

 パネリスト     : 講師4名

             金属3Dプリンタ技術に関わる地域企業

             あいち産業科学技術総合センター主任研究員

 

 (3)質疑応答(午後4時40分から午後5時まで)

4  対象

  関係分野の研究・製品開発に取り組む研究者・企業関係者の方を始め、どなたでも自由に参加できます。

5 定員

  「会場」参加60名、「オンラインセミナー」参加80名(申込先着順)

6 参加費

  無料

  ※オンラインセミナー参加の場合、通信料は自己負担になります。

7 申込方法

   下記の方法により、会場参加の場合は(1)Web又は(2)郵便・FAXにより、オンラインセミナー参加の場合は(1)Webにより、それぞれお申し込みください。

 (1)Webからの参加申込み(会場参加、オンラインセミナー参加の場合)

 (2)郵送・FAXによる参加申込み(会場参加の場合)

 講演案内チラシの参加申込書に必要事項を記入し、郵便又はFAXで申込先に送付してください。

 申込書はあいち産業科学技術総合センター、愛知県経済産業局産業部産業科学技術課及び公益財団法人科学技術交流財団で配布するほか、下記からもダウンロードできます。

8 申込期限

  2020年9月1日(火曜日) 必着

 (定員に達し次第締め切ります。新型コロナウイルス感染防止対策のため、今回当日受付は不可とします。)

9 申込先・問合せ先

  あいち産業科学技術総合センター  共同研究支援部試作評価室

   担当  加藤(正)、加藤(奈)、佐藤

   〒470-0356  愛知県豊田市八草町秋合1267-1

   電話:0561-76-8316    FAX:0561-76-8317

   E-mail: idt-info@chinokyoten.pref.aichi.jp

10 主催

  愛知県、公益財団法人科学技術交流財団

11 会場参加の留意事項

  感染防止対策として、当セミナーに会場参加される場合は以下の各項目にご留意ください。

   ・37.5 度以上の発熱がある方、または体調が優れない方は、御来場いただいてもセミナーの受講をお断りさせていただく場合があります。(会場入り口で検温を行います。)

   ・手洗い、消毒、マスク等による咳エチケットの徹底をお願いします。

   ・大声での会話など感染リスクの高い行為を行わないようお願いします。

   ・自らが使用する筆記用具、飲料水などは各自御用意いただくようお願いします。

   ・セミナー参加中、体調が悪くなった場合は、無理せずスタッフにお申し出ください。

【用語説明】

※1 知の拠点あいち重点研究プロジェクト

付加価値の高いモノづくり技術の研究開発拠点「知の拠点あいち」を中核に実施している産学行政の共同研究開発プロジェクト。2011年度から2015年度まで「重点研究プロジェクトI期」、2016年度から2018年度まで「重点研究プロジェクトII期」を実施し、2019年度からは「重点研究プロジェクトIII期」を実施。

「重点研究プロジェクトIII期」の概要

実施期間

2019年度から2021年度まで

参画機関

17大学 12研究開発機関等 105社(うち中小企業65社)(2020年7月末時点)

プロジェクト名

・近未来自動車技術開発プロジェクト(プロジェクトV)

・先進的AI・IoT・ビッグデータ活用技術開発プロジェクト(プロジェクトI)

革新的モノづくり技術開発プロジェクト(プロジェクトM)

※2 革新的モノづくり技術開発プロジェクト(プロジェクトM)

分野テーマ・研究テーマ

【分野】マテリアルズ・インフォマティクスによる高機能材料の開発と人材育成

 (1)プロセス開発型MI技術の高度化と人材育成を伴う革新的素材開発

 (2)MIと放射光を活用した中空粒子中量産と機能性材料の加速的開発

【分野】シンクロトロン光と先端計測技術によるモノづくり産業の加速

 (3)地域先端計測基盤とAIの統合による機能材料探索の新展開

 (4)革新的シンクロトロン光CT技術による次世代モノづくり産業創成

【分野】次世代モビリティを実現する革新的加工技術

 (5)次世代航空機/自動車部品用高機能材料の高精度・高効率加工

 (6)ナノカーボン材料複合分散による高機能化材料の電解析出技術

 (7)革新的マルチマテリアル接合による軽量・高性能モビリティの実現

【分野】幅広いニーズに対応する各種積層造形技術の開発

 (8)積層造形技術の高度化と先進デザインの融合による高機能部材の創製

 (9)新積層造形技術の開発と短時間試作/超ハイサイクル成形への応用

参画機関

7大学3研究開発機関等43企業(うち中小企業25社)(2020年7月末時点)

大学

(五十音順)

岐阜大学、東京理科大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、

名古屋大学、兵庫県立大学、早稲田大学

研究開発機関等

(五十音順)

あいち産業科学技術総合センター、公益財団法人科学技術交流財団、

大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構

企業

(五十音順)

アイクリスタル株式会社、アイシン精機株式会社、旭ゴム化工株式会社、

旭精機工業株式会社、イビデン株式会社、NGKファインモールド株式会社、

エヌティーエンジニアリング株式会社、エヌティーツール株式会社、

株式会社nTECH、株式会社大林組、オーエスジー株式会社、

オークマ株式会社、岡谷鋼機株式会社、輝創株式会社、北川工業株式会社、

玄々化学工業株式会社、株式会社三幸、株式会社SOKEN、株式会社J・3D、

株式会社大地、株式会社ダイワエクセル、株式会社デンソー、

株式会社デンソーダイシン、株式会社トヤマ、豊田化工株式会社、

トヨタ自動車株式会社、豊橋鍍金工業株式会社、株式会社名古屋多田精機、

株式会社ニートレックス、日本硝子株式会社、日本特殊陶業株式会社、

日本メナード化粧品株式会社、日比野工業株式会社、

株式会社フジミインコーポレーテッド、ブラザー工業株式会社、株式会社マキノ、

三菱重工航空エンジン株式会社、株式会社名城ナノカーボン、

株式会社メックインターナショナル、株式会社山寿セラミックス、

株式会社U-MAP、株式会社リガク、株式会社LIXIL

※3 積層造形技術の高度化と先進デザインの融合による高機能部材の創製

研究リーダー

名古屋大学大学院工学研究科 教授 小橋眞 氏

事業化リーダー

旭精機工業株式会社 鈴木裕睦 氏

内容

アルミダイカスト金型、深絞りプレス成形、ゴム成形、プラスチック射出成形の4分野を対象に、実プロセスで要求される物性、金型設計、信頼性・耐久性を満たすための造形条件と微視組織の関係の体系的理解とともに、高度なCAEデザインにより3Dプリンタに特化した形状最適化技術の開発及び機能・特性のテーラーメイド化や高信頼性化を進める。分野毎に開発を進める一方、得られた知見を共有することにより、相互の金型設計等への早期の反映を可能とする。また、大学等で体系化された基礎的な知見を各企業の実用開発に効率的に反映させるとともに、実プロセスでの検証を通じて、成形品品質の評価を行う。

参加機関

(五十音順)

〔企業〕

旭ゴム化工株式会社、旭精機工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社名古屋多田精機、日比野工業株式会社、株式会社フジミインコーポレーテッド、株式会社メックインターナショナル

〔大学〕

名古屋大学、早稲田大学

〔研究開発機関等〕

あいち産業科学技術総合センター、公益財団法人科学技術交流財団

※4 新積層造形技術の開発と短時間試作/超ハイサイクル成形への応用

研究リーダー

名古屋大学大学院工学研究科 教授 社本 英二 氏

事業化リーダー

オークマ株式会社 石原洋成 氏

内容

新原理に基づく積層造形装置/機能およびその自動化技術を開発する。本原理は、主にFSW(摩擦攪拌接合) による重ね合せ溶接と切削仕上げを繰り返すことで、従来技術では困難な金属材料に対して高能率・低コストの積層造形を実現する。また、開発する積層造形技術を応用して、大型アルミ合金製部品の高速積層造形(従来比3倍の高能率)、ベリリウム銅の積層造形とその高熱伝導性と金型内冷却水管による高速冷却(従来比4倍)樹脂成形を達成する。さらに、次世代の基盤技術構築を目指し、需要の高い鋼材に対する低コスト・高能率積層造形にも挑戦する。

参加機関

(五十音順)

〔企業〕

NGKファインモールド株式会社、オークマ株式会社、岡谷鋼機株式会社、株式会社J・3D、日本ガイシ株式会社、日本特殊陶業株式会社

〔大学〕

名古屋大学

〔研究開発機関等〕

あいち産業科学技術総合センター

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