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令和6年度家畜人工授精講習会の開催について

ページID:0528757 掲載日:2024年6月14日更新 印刷ページ表示

令和6年度家畜人工授精講習会の開催について

 家畜改良増殖法(昭和25年法律第209号)第16条第2項の規定により、令和6年度家畜人工授精講習会を以下により開催します。

1 開催期間

 令和6年7月22日(月曜日)から8月29日(木曜日)までのうち約28日間

2 開催場所

  愛知県畜産総合センター(岡崎市丸山町字亀山9-1)
  愛知県立農業大学校(岡崎市美合町字並松1-2)

3 家畜の種類及び受講人数

  牛 30名程度
  豚  5名程度

4 講習科目及び時間  ※( )内は時間数

 (1)学科
 ・一般科目
  畜産概論(4)、家畜の栄養(3)、家畜の飼養管理(3)、家畜の育種(7)、関係法規(5)
 ・専門科目
  生殖器解剖(5)、繁殖生理(13)、精子生理(7)、種付けの理論(4)、家畜人工授精及び家畜人工授精用精液の保存(17)
 (2)実習
  家畜の飼養管理(4)、家畜の審査(7)、生殖器解剖(4)、発情鑑定(6)、精液精子検査法(8)、家畜人工授精及び家畜人工授精用精液の保存(45)
 

5 受講手続

  受講希望者は、次の書類を、住所地を所轄する愛知県農林水産事務所(農政課)等を経由して提出してください。(「書類提出先」の詳細は「10 書類提出先及び各種様式」を御覧ください。)
  (1)受講申込書(別記様式第1号の1)
  (2)学科目取得証明書(別記様式第2号)
  ※大学等において、畜産関連の科目を修めた場合、受講や修業試験の科目が免除できる場合があります。該当しない場合や免除を希望しない場合は、提出不要です。
  (3)他の家畜人工授精師免許の写し又は他の家畜人工授精講習会修業試験の合格証の写し
  ※上記に該当する場合、一般科目の受講や修業試験が免除されます。
 
  なお、定員を超過する受講申込みがあった場合には、畜産関係の業務に従事又は従事する予定の者を優先することとし、必要に応じて抽選により受講者を決定しますので予めご了解願います。
  また、本県以外の在住者にあっては、原則受講を受け付けておりませんが、本講習会が定員に達せず、かつ当該都道府県において家畜人工授精講習会が開催されておらず、業務上、人工授精の資格取得が必要と当該都道府県の畜産主務課長が認める場合に限り、受講を受け付けることがありますので、愛知県農業水産局畜産課(「書類提出先」の(1))までお問い合わせください。
 

6 受講決定

 令和6年7月5日(金曜日)までに受講者を決定し、全ての受講申込者に対し、結果を通知します。

7 携行品

 家畜人工授精講習会テキスト(社団法人日本家畜人工授精師協会発行)、筆記用具、白衣、作業衣及び昼食
 ※テキストについては、各自で購入いただくため、受講決定者に別途案内します。

8 受講料

 講習会の受講料は、20,000円
 なお、受講料の徴収は、5の受講申込書等を受理した後に、受講を決定した者に対し、本県が発行する納入通知書により行う。

9 受講申込書提出期限

 令和6年6月24日(月曜日)

10 書類提出先及び各種様式