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令和元年度第3回愛知県生徒指導推進協議会の概要

令和元年度第3回愛知県生徒指導推進協議会を開催しました。

 本会は、本県の生徒指導に関する諸問題についての研究協議を行う協議会です。今回の協議会で、協議題である「学級経営の充実と個が生きる集団づくりの在り方」における研究方向性と手立てをまとめたリーフレットと、令和2年度の協議内容について、御意見と御助言をいただきました。その内容を報告します。

 

推進協議会の概要

日時:令和2年2月6日(木曜日)午後2時から午後4時まで

 

会場:愛知県庁西庁舎 教育委員会室

 

 

 

1 開会

 

2 愛知県教育委員会あいさつ(学校教育部長)

 

3 会長あいさつ

 

4 報告事項

  令和元年度第2回愛知県生徒指導推進協議会の内容について

 

5 協議事項

(1) 生徒指導リーフNo.8-1(理論編)「学級経営の充実と個が生きる集団づくりの在り方」(案)について

・ 子供たちのイラストにある吹き出しの言葉は、活動の振り返りが強調されているが、次の活動につながる言葉や、輪を広げていこうとする言葉を増やしてもよいのではないか。

・ 学級掲示の例が示されているが、「子供に友達と学級を見つめ直させる」の例なのか、「常に学級を見つめ直す教師」の例なのか、その両方に関わっているのかが分かりにくいので、見出しを工夫するとよい。

・ 「友達と学級を見つめ直させる」とあるが、「させる」という言い方は、強制的な感じがするので、よくないのではないか。

・ 先生の吹き出しと子供の吹き出しの違いを明確にするために、吹き出しの形だけでなく、色も変えてみてはどうだろうか。

・ 図を見ると、「学級」と「係活動」の間に「地域交流」があるため、「地域交流」は「学級」と「係活動」で行うように見えてしまう。全体を円の形にしてあることや、その中の扇型の枠、それぞれの位置関係を見直した方がよいのではないか。

・ 三つ目の「集団づくりのポイント」の中には、「活動するための集団」の説明が青色の枠内に、その下に「交流する場」の説明が黄色の枠内に示されている。この説明の位置関係に合わせて、「学級」「係活動」などの「活動するための集団」の具体例を上にまとめ、「地域交流」「全校集会」などの「交流する場」の具体例を下にまとめると、見やすくなるのではないか。

・ 「課題」と「問題」という言葉がある。「課題」と「問題」という言葉を分けて用いているのか。一つの言葉にそろえてみてはどうか。

・ 「原因を探る」とあるが、「課題の原因を探る」とは言わないのではないか。「課題」を「把握する」「整理する」「共有する」といったような言葉がよいのではないか。

・ 学級経営と集団づくりと大きく二つに分けて作られている。学級経営の充実は先生が中心となって行う。集団づくりは子供たちが中心となって行う流れになっている。そう考えると、学級経営の充実の部分は、先生のイラストを大きくして子供を小さくするなど、イラストについても見直すとよい。

・ 「いむれしぐさ」の例で、「五・三の時」など、どのような内容なのか分かりにくいものがある。説明を入れるなどの工夫が必要だろう。

・ 「温かな居場所をつくる学級経営」と「絆が深まり個が生きる集団づくり」という言葉があるが、この二つの言葉は、キーになる言葉である。小見出しとするなど、前面に出した方が、飯村小学校の実践らしさが出るのではないか。

 

(2) 令和2年度愛知県生徒指導推進協議会について

・ 研究の協力をしていただくのは、中学校であると聞いている。「学級経営」は基本的に小学校と変わらないと思うが、「個が生きる集団づくりの在り方」は、地域との交流や異学年交流等を考えると、小学校の方がやりやすく、実践をまとめやすいのではないか。

・ 生徒指導であるので、小学校に比べて中学校の方が、入り組んだ課題が出てくると考える。同じリーフレットに、小学校と中学校の実践をまとめるとなると、難しい面が出てくるのではないか。

・ 集団生活の中では、みんなが同じ部分と、人とは違うという部分が出てくる。中学生になると同調性が出てきて、人に合わせることで、みんなとうまくやっていく傾向がある。そうした中で、違うことをするとはじかれてしまうことがある。中学生は、「微妙な年齢である」と、心理学の友人関係の研究では言われている。

・ 中学校では、体育祭等の行事があったときに、一部の生徒が主体的に行い、取り残されてしまう生徒が出てくるなど、集団づくりを行う上で、難しい面がある。また、中学校では部活の要素も大きく、学級経営以外の影響が出てくるのではないだろうか。

・ 小学校でも低学年と高学年を一緒にしていいのかという話がある。絵を描く場面を見ても、1・2年生は自由な発想で描くが、高学年になると周りに合わせようとする。ましてや中学生となると、違いは大きい。発達の状況に応じた紙面構成にする必要がある。

・ 学校によっても違いがあるが、5・6年生になると、グループから外れないようにしようとする動きが出るなど、学年によって集団づくりの在り方は違うと感じている。成長に合わせて、紙面の構成を変えるとよい。

・ 子供の様子を見ていると、中学校時代が一番、友達関係に悩むと感じている。小学生のときは、リーダーとして周りからよくやってくれていると思われていた子供が、中学生になるとちょっと威張っていると捉えられてしまうことがある。その子供は変わっていなくても、周りの接し方が変わっていく。一つのリーフに小学校と中学校をまとめていくことに難しさを感じる。

・ 共通する部分と少し違うという部分が、見やすく表現できるとよい。中学校は学級単位で生活するというよりは、学級・部活・友達関係が入り交ざって生活している。紙面を上手に分けてまとめることが、必要になるのではないか。

 

(3) その他

 ・ 特になし

 

6 閉会のあいさつ

 

7 閉会

問合せ愛知県 教育委員会事務局 義務教育課

E-mail: gimukyoiku@pref.aichi.lg.jp