~あいち人財力強化プロジェクト~「2023年技能五輪国際大会基本構想」及び「国際アビリンピック基本構想」の策定と国への要請について
印刷用ページを表示する掲載日:2017年3月13日更新

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~あいち人財力強化プロジェクト~「2023年技能五輪国際大会基本構想」及び「国際アビリンピック基本構想」の策定と国への要請について
愛知県への2023年技能五輪国際大会及び国際アビリンピックの招致を目指して、この度、基本構想を策定しました。
この基本構想は、技能五輪関係者や経済界、有識者からなる策定委員会における検討を踏まえて本県が策定したもので、いずれも「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」を基本コンセプトに掲げています。
本日午後、大村知事が国(厚生労働省)に対し、2023年技能五輪国際大会基本構想を提出し、本県を開催地とした立候補を要請してまいります。
また、国際アビリンピックの基本構想についても、併せて提出いたします。
この基本構想は、技能五輪関係者や経済界、有識者からなる策定委員会における検討を踏まえて本県が策定したもので、いずれも「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」を基本コンセプトに掲げています。
本日午後、大村知事が国(厚生労働省)に対し、2023年技能五輪国際大会基本構想を提出し、本県を開催地とした立候補を要請してまいります。
また、国際アビリンピックの基本構想についても、併せて提出いたします。
1 2023年技能五輪国際大会基本構想の概要について
(1)基本コンセプト
「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」
創造性あふれる技能と多様な人々が協力し合うことによる、世界の持続的発展
(2)基本方針
ア 国際大会にふさわしい競技環境と公平・公正な競技運営を実現するとともに、産・学・行政・市民の連携により、競技者・関係者の思い出に残るおもてなしを提供
イ 解説プログラム、ものづくりに参加体験できる教育プログラム等の導入により、参加体験価値を拡大
ウ 「創造性」・「多様性」・「持続可能性」などをテーマとした国際会議、エキシビション職種の実施により社会的価値を拡大
エ 多様な主体による大会への参加機会を設けるとともに、新たなコミュニケーション技術等を活用した情報発信
オ 愛知県での全国大会とも連携しつつ、技能尊重機運の醸成に取り組むとともに、国内外に継承されるレガシーを追求
(3)開催時期・開催場所
ア 開催時期 2023年10月から11月の十数日間
イ 開催場所 競技会場:愛知県国際展示場(2019年秋開業予定)
式典会場:ナゴヤドーム又はポートメッセなごや
(4)大会の構成
ア 技能競技
公式職種、デモンストレーション職種、エキシビション職種(全50職種程度)
イ 公式行事
開会式、閉会式、国際会議、視察ツアー
ウ 併催イベント
解説プログラム、展示プログラム、教育プログラム
「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」
創造性あふれる技能と多様な人々が協力し合うことによる、世界の持続的発展
(2)基本方針
ア 国際大会にふさわしい競技環境と公平・公正な競技運営を実現するとともに、産・学・行政・市民の連携により、競技者・関係者の思い出に残るおもてなしを提供
イ 解説プログラム、ものづくりに参加体験できる教育プログラム等の導入により、参加体験価値を拡大
ウ 「創造性」・「多様性」・「持続可能性」などをテーマとした国際会議、エキシビション職種の実施により社会的価値を拡大
エ 多様な主体による大会への参加機会を設けるとともに、新たなコミュニケーション技術等を活用した情報発信
オ 愛知県での全国大会とも連携しつつ、技能尊重機運の醸成に取り組むとともに、国内外に継承されるレガシーを追求
(3)開催時期・開催場所
ア 開催時期 2023年10月から11月の十数日間
イ 開催場所 競技会場:愛知県国際展示場(2019年秋開業予定)
式典会場:ナゴヤドーム又はポートメッセなごや
(4)大会の構成
ア 技能競技
公式職種、デモンストレーション職種、エキシビション職種(全50職種程度)
イ 公式行事
開会式、閉会式、国際会議、視察ツアー
ウ 併催イベント
解説プログラム、展示プログラム、教育プログラム
2 国際アビリンピック基本構想の概要について
(1)基本コンセプト
「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」
障害者の個性を生かす、多様で創造性あふれる持続可能な社会を目指して
(2)基本方針
ア 障害を有する競技者等に、安全・安心・バリアフリーな競技環境と、思い出に残るおもてなしを提供
イ 障害者雇用に関する共通認識を醸成し、障害者の個性を生かし、多様で創造性あふれる持続可能な社会を実現することを目指し、国際会議等の開催や、障害者の個性に着目した種目の導入を検討
ウ 競技解説プログラムや、障害者の多様な能力に触れる展示プログラム、障害者自身がファシリテーターとなる教育プログラムなどの導入
エ 技能五輪などと連携し、大会の知名度向上と社会的価値の発信に努め、新たなコミュニケーション技術等を活用した情報発信
オ 産・学・行政・市民が一体となって大会運営をサポートし、障害者雇用の促進、観光施設等のバリアフリー化を通じた大会の持続的発展に貢献
(3)開催時期・開催場所
ア 開催時期 10月から11月の6日間程度(開催年は未定)
イ 開催場所 愛知県国際展示場(2019年秋開業予定)
(4)大会の構成
ア 技能競技
公式種目のほか、障害者の能力を十二分に生かす競技種目の導入を検討
イ 公式行事
開会式、閉会式、国際会議、視察ツアー
ウ 併催イベント
解説プログラム、展示プログラム、教育プログラム
「技能をめぐる対話 Dialogue over Skills」
障害者の個性を生かす、多様で創造性あふれる持続可能な社会を目指して
(2)基本方針
ア 障害を有する競技者等に、安全・安心・バリアフリーな競技環境と、思い出に残るおもてなしを提供
イ 障害者雇用に関する共通認識を醸成し、障害者の個性を生かし、多様で創造性あふれる持続可能な社会を実現することを目指し、国際会議等の開催や、障害者の個性に着目した種目の導入を検討
ウ 競技解説プログラムや、障害者の多様な能力に触れる展示プログラム、障害者自身がファシリテーターとなる教育プログラムなどの導入
エ 技能五輪などと連携し、大会の知名度向上と社会的価値の発信に努め、新たなコミュニケーション技術等を活用した情報発信
オ 産・学・行政・市民が一体となって大会運営をサポートし、障害者雇用の促進、観光施設等のバリアフリー化を通じた大会の持続的発展に貢献
(3)開催時期・開催場所
ア 開催時期 10月から11月の6日間程度(開催年は未定)
イ 開催場所 愛知県国際展示場(2019年秋開業予定)
(4)大会の構成
ア 技能競技
公式種目のほか、障害者の能力を十二分に生かす競技種目の導入を検討
イ 公式行事
開会式、閉会式、国際会議、視察ツアー
ウ 併催イベント
解説プログラム、展示プログラム、教育プログラム
3 大村知事から国(厚生労働省)への要請について
(1)日時
平成29年3月13日(月曜日)午後5時15分から午後6時まで
(2)場所
厚生労働省15階 職業能力開発局長室
同 10階 厚生労働大臣政務官室
(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館)
(3)国の対応者
ア 基本構想の手交(午後5時15分から午後5時45分まで)
厚生労働省 職業能力開発局長 宮野(みやの) 甚一(じんいち) 氏
イ 要請(午後5時50分から午後6時まで)
厚生労働大臣政務官 堀内(ほりうち) 詔子(のりこ) 氏
(4)取材について
(3)アについては頭撮りのみ、(3)イについてはフルオープンとします。希望される場合は、午後4時までに産業人材育成課まで申し込んでください。(入構手続きのため)
午後5時10分までに、厚生労働省職業能力開発局長室前に来てください。
平成29年3月13日(月曜日)午後5時15分から午後6時まで
(2)場所
厚生労働省15階 職業能力開発局長室
同 10階 厚生労働大臣政務官室
(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館)
(3)国の対応者
ア 基本構想の手交(午後5時15分から午後5時45分まで)
厚生労働省 職業能力開発局長 宮野(みやの) 甚一(じんいち) 氏
イ 要請(午後5時50分から午後6時まで)
厚生労働大臣政務官 堀内(ほりうち) 詔子(のりこ) 氏
(4)取材について
(3)アについては頭撮りのみ、(3)イについてはフルオープンとします。希望される場合は、午後4時までに産業人材育成課まで申し込んでください。(入構手続きのため)
午後5時10分までに、厚生労働省職業能力開発局長室前に来てください。