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「デジタルコンテンツ利活用促進事業(技術伝承モデル)」の実施結果について

平成20年3月28日(金曜日)発表

「デジタルコンテンツ利活用促進事業(技術伝承モデル)」の実施結果について

~技術伝承を手助けするソフトウェア「愛知県の技術伝承」を開発するとともに、そのソフトウェアを利用した技術伝承モデルを制作しました~

 本県では、デジタルコンテンツ産業を今後成長の期待できる次世代産業として位置づけて重点的に振興することとしています。こうした中、モノづくり現場において映像などのデジタルコンテンツ技術を利活用した技術伝承の有効性が注目されていることから、当地域らしいデジタルコンテンツ関連の仕事創出として、モデル事業(技術伝承モデル)を実施してきましたが、このほどこの成果がまとまりましたのでお知らせします
 このモデル事業では、モノづくり現場における熟練技術者の「カン」や「コツ」を映像などによりまとめ、モノづくり現場の大半を占める中小企業が望む安価、簡易で汎用性のある技術伝承方法を確立し公開するものです。
 また、技術伝承のコンテンツを制作するにあたっては、名古屋メッキ工業株式会社(名古屋市)と豊和鍛工株式会社(安城市)に協力いただきました。

事業成果

ソフトウェア開発

 技術伝承を効率的に行うためのソフトウェア「愛知県の技術伝承」を開発しました。このソフトウェアをダウンロードして、実際にコンテンツを制作することにより、以下のことが可能になります。

(1) 熟練者の技をビデオ映像で見る。
(2) 映像の作業工程のポイントを文字情報で補足する。
(3) 映像からは見ることのできない構造や工程を写真やイラストで説明する。
(4) 熟練者と初心者の作業を比較することで、作業の「姿勢」や「リズム」の違いを認識する。

ソフトウェア画面

ソフトウェア画面

制作コンテンツ

 名古屋メッキ工業株式会社では、「めっき」の前処理工程に欠かせない「バフ研磨」技術の伝承に取り組み、「オブジェ」とクラッシックカーの「バンパー」のバフ研磨技術を対象としたコンテンツを制作しました。
 豊和鍛工株式会社では、鍛造の「ハンマー技術」を後継者に伝承する仕組みとして、「ソケット」、「タイロット」、「ナックルアーム」を対象としたコンテンツを制作しました。
制作コンテンツ
企業名(ふりがな)制作コンテンツ内容
名古屋メッキ工業株式会社
(なごやめっきこうぎょう)
 バフ研磨(オブジェ、バンパー)
インタビュー(装飾めっきとバフ研磨、モノづくりの心)
豊和鍛工株式会社
(ほうわたんこう)
 鍛造のハンマー技術(ソケット、タイロット、ナックルアーム)
インタビュー(ハンマー作業、異常処置、モノづくりの心)
バフ研磨

バフ研磨

ハンマー技術

ハンマー技術

公開成果物

  • ホームページ上で以下の成果物を公開します。
    技術伝承用ソフトウェア(実行ファイルおよびソースファイル)
    技術伝承コンテンツ例(2社分)
    報告書(ソフトウェア操作説明書、コンテンツ構成書を含む)

以下のページをご覧ください。

ソフトウェアはオープンソースとして公開します。

(参考) ソフトウェア、コンテンツ説明

ソフトウェア、コンテンツ説明

問合せ

愛知県 産業労働部 新産業課
情報通信グループ
担当: 辻村、依田
電話: 052-954-6347(ダイヤルイン)
内線: 3381、3380
E-mail: shin-san@pref.aichi.lg.jp

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