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廃線跡を利用した配送をテーマに無人飛行ロボットの実証実験を実施します

廃線跡を利用した配送をテーマに無人飛行ロボットの実証実験を実施します

 愛知県では、内閣府の未来技術社会実装事業である「『産業首都あいち』が生み出す近未来技術集積・社会実装プロジェクト」の一つとして、昨年度から「無人飛行ロボット社会実装推進事業」を行っています。(2020年7月7日発表済み)
 この度、豊田市において「廃線跡を利用した配送」をテーマとして、無人飛行ロボット(ドローン)の実証実験を下記のとおり実施します。
 なお、今回の実証実験は豊田市の次世代モビリティを活用した取組と連携して実施します

1 実施スケジュール

(1)開始予定日時
  2020年9月15日(火曜日)、9月16日(水曜日)午前10時から
  (予備日:2020年9月17日(木曜日)午前10時から) 
  ※9月16日のみを報道機関公開実験日とします。
  ※悪天候等の場合は予備日に順延します。
  ※実証実験の安全確保のため、一般の方の見学は御遠慮いただきます。

(2)当日スケジュール(予定)
  午前10時   現地集合
  午前10時30分 事業内容・実施内容の説明
  午前11時30分 実証実験開始

2 実施内容及び実施箇所

(1)実施内容
実証
地域
豊田市(中金町~東広瀬町)約1.9km
実証
テーマ
過疎地域における無人飛行ロボットを活用した日用雑貨配送
実験
内容
 過疎地域の買い物弱者支援として、インターネット等で地元の小売店に注文した日用雑貨品を、無人飛行ロボットを活用して配送する運用モデル(※図1参照)を検証するため、地元小売店から地域住民への商品配送を想定した飛行実験を行います。
 本実験では、名鉄三河線廃線跡(豊田市所有)の一部区間を無人飛行ロボットの専用空路に見立て、その上空をLTE通信を使用した飛行レベル3(無人地域での補助者無し目視外飛行)にて実施します。事前に航空レーザ測量を実施し、飛行ルートの三次元地図(※図2参照)を作成しており、飛行の安全性強化や専用空路設計に資するものとして活用効果を検証します。
 また、小売店から個人宅へのトータルな配送の実現を見据え、以下の2項目についても併せて検証します。 
(1)荷物の受取について、防犯や授受記録等の必要性の観点から、交通系ICカ-ド
  (manaca)等を使用した荷物ボックスの施錠・開錠による授受の試験を行います。(※図3参照)
(2)個人宅への直接配送が難しい場合、住民が共用ポートまで受け取りに行くことを想定し 
 「パーソナルモビリティ」を活用して受け取る実証を行います。(「5豊田市との連携」を参照)
検証
課題
・自動化・省人化を実現した際の運用コスト算出や既存サービスとの比較検証
・専用空路の設定に関する検証
・ICカード等を活用した配送ボックスの施錠・開錠システムの検証


<図1運用モデルイメージ>※今回の実験では共用ポートでの受け取りを想定
シナリオ図          
<図2 「三次元地図イメージ」>
イメージ2           
<図3「ICカードによる施錠・開錠イメージ」>
イメージ3                                           

 

(2)実施箇所
 【飛行ルート】
飛行ルート
ルート図全体図

【離陸地点(予定)】旧西中金駅
離陸
【着陸地点(予定)】東広瀬町廃線跡
着陸

                                                    ※背景図は、国土地理院図を使用

3 参加対象者

    実験関係者及びマスコミ関係者
    ※実証実験の安全確保のため、一般の方の見学は御遠慮いただきます。

4 取材について

  当日の取材を希望されるマスコミ関係者の方は実証実験の安全確保のため、別紙「取材申込書」を2020年9月
 11日(金曜日)までに以下の申込先へ御提出ください。
  なお、悪天候等で実証実験を中止する場合には「取材申込書」に記載の連絡先に御連絡します。
  また、取材に際しては、離着陸地点近辺の民家への無断での立ち入り等、近隣住民の方々の生活に影響のな
 いよう十分御配慮いただきますよう、お願いします。 
  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、取材の際は必ずマスクを着用してください。
  ・ 取材申込書 [Wordファイル/29KB]

 

5 豊田市との連携

    豊田市は、本実証実験に併せて「次世代モビリティ活用策の検討」の一環として、ドローンの着陸地点に届いた 
   配送品を、個人宅に見立てた自治区の集会所まで(約50m)、座り乗り型パーソナルモビリティにて運搬します。
   ※超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り   
    程度の車両。 
      <超小型モビリティイメージ>
超小型モビリティ

6 事業実施体制

    ○ 実施事業者(事業委託)
     名鉄グループドローン共同事業体
    (代表者:名古屋鉄道株式会社、構成員:中日本航空株式会社)
    ○ 協力事業者:株式会社プロドローン(機体管理)、KDDI株式会社(通信監理)
    ○ 協力自治体:豊田市

 
  • 本事業に関する問合せ・申込先
    愛知県経済産業局産業部産業振興課次世代産業室 次世代産業第二グループ
    〒460-8501 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
    電話:052-954-6352  FAX:052-954-6943
    メール:jisedai@pref.aichi.lg.jp

 

  • 「5 豊田市との連携」に関する問合せ先
    豊田市企画政策部未来都市推進課
    〒471-8501 愛知県豊田市西町三丁目60番地
    電話:0565-34-6982  FAX:0565-34-2192