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【変更】あいちロボット産業クラスター推進協議会
第18回医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループの参加者を募集します
あいちロボット産業クラスター推進協議会 第18回医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループの参加者を募集します
【2022年2月2日変更】
新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、会場での開催に加え、オンライン生配信を行います。
「あいちロボット産業クラスター推進協議会」(事務局:県次世代産業室)では、産学行政が連携してロボットの新技術・新製品を創出する活動を行っています。当協議会に設置した3つのワーキンググループのうち、「医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループ」では、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの荒井秀典理事長を座長に、医療・介護の現場や生活の場で活用するロボットの開発・実用化を促進する活動を進めています。
この度、以下のとおり第18回ワーキンググループを開催します。今回は、介護現場で効果的に活用することができるロボットの開発を促進するために、国が実施しているニーズ・シーズマッチング支援の取組や当地域における医療・介護等分野の研究シーズ及び当該分野への活用が期待される技術シーズ等の紹介を行います。
介護ロボット等の開発に取り組んでいる方や関心のある方は、是非御参加ください。
1 日時
2022年2月15日(火曜日) 午後1時20分から午後4時まで
2 開催形式
会場:安保ホール 5階 501AB号室
(名古屋市中村区名駅3-15-9 電話052-561-9831)
オンライン:Cisco Webex Meetingsを使用
3 対象
・介護ロボット等の開発に取り組んでいる又は関心のある方
・あいちロボット産業クラスター推進協議会の会員
※当会員については、ロボットの開発又は利用に関心がある企業や大学、団体等の方々を対象として、現在も入会の募集をしています。
入会方法は協議会Webページを御覧ください。
4 定員
会場・オンライン 合わせて 40名程度(申込先着順)
5 参加費
無料(オンライン参加の場合、通信料は自己負担となります。)
6 内容
(1)講演(13時30分~14時)※オンライン講演
「現場ニーズを捉えた介護ロボット開発に向けて ~介護ロボットのニーズ・シーズマッチング支援事業のご紹介~」
株式会社NTT データ経営研究所 情報未来イノベーション本部
先端技術戦略ユニット シニアコンサルタント 山内 勇輝 氏
(2)講演(14時~14時20分)※オンライン講演
「医療・介護分野のロボットにおける本学の開発・社会実装支援の取り組みと新たなシーズへの期待」
藤田医科大学 医学部 リハビリテーション医学 I講座 教授
ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センター センター長 大高 洋平 氏
(3)講演(14時30分~15時)
「『杖型歩行補助ロボット インテリジェントケイン』のご紹介」
名城大学大学院理工学研究科 教授 福田 敏男 氏
(4)講演(15時~15時20分)
「『触覚センサ/衝撃吸収接触検知センサYaWaRaKaロボD』のご紹介」
株式会社太田廣 吉田 健人 氏
(5)講演(15時20分~15時40分)
「ロボット開発支援のご紹介」
株式会社アーク 執行役員 経営企画本部
パッケージソリューション統括部長 榎本 健史 氏
7 申込方法
Web又はメールにて、お申込みください。
(参加証は発行しません。定員超過により申込みをお断りする場合はメールで連絡します。)
※オンライン参加の場合、参加者には、別途、参加者用URLを御案内します。
1.Web申込み
以下のWebページへアクセスし、必要事項を入力してください。
URL:https://www.pref.aichi.jp/ques/questionnaire.php?openid=74
2.メール申込み
下記項目を御記入の上、メールにてお申込みください。
<件名>
第18回医療介護ロボット実用化WG申込
<記入いただく内容>
会社/団体名・会社/団体名(カナ)・所属・役職・氏名・メールアドレス・電話番号・参加方法(会場またはオンライン)
<申込先>
jisedai@pref.aichi.lg.jp
○開催案内ちらしは、こちらから。開催案内 [PDFファイル/672KB]
8 申込期限
2022年2月10日(木曜日)
9 注意事項
・会場参加の際には、新型コロナウイルス感染防止対策として、必ずマスクの着用をお願いします。
・当日、発熱又は咳・全身痛等の症状がある場合、体調が優れない場合は参加をお控えください。
・感染拡大の状況により、内容の変更、開催を延期又は中止することがあります。その場合は、愛知県次世代産業室Webページ及びメールにてお知らせします。