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名成産業株式会社に対する行政処分(改善命令)について

平成20年12月25日(木曜日)発表

名成産業株式会社に対する行政処分(改善命令)について

 平成20年12月25日(木)、愛知県は、名成産業株式会社(代表取締役 伊藤満寿男)に対し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)第15条の2の6の規定に基づき、下記のとおり改善命令を行いました。

 これは、同社の試運転中の産業廃棄物処理施設において、愛知県が排ガス等の測定を実施したところ、法に基づく基準を超過していたことによるものです。

1 処分者

愛知県知事

2 被処分者

名称     名成産業株式会社
代表者    代表取締役 伊藤 満寿男
本社の住所 名古屋市東区矢田五丁目7番77号(電話 052-721-6655)
施設所在地 春日井市松河戸町一ツ橋4046番1外8筆
対象施設  産業廃棄物処理施設(焼却施設)

3 行政処分の内容

産業廃棄物処理施設についての改善命令

(1) 命令事項

ア 排ガス中の一酸化炭素濃度(酸素濃度12%換算値)を、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則(昭和46年厚生省令第35号)第12条の7第5項で定める技術上の基準(以下「技術基準」という。)に規定する数値以下にすること。

イ 敷地境界の騒音値(全ての地点)及び敷地境界の臭気指数(全ての地点)を、平成13年5月23日付けの産業廃棄物処理施設設置許可申請書に記載した維持管理に関する計画(以下「維持管理計画」という。)に記載された数値以下にすること。

ウ ア及びイ以外の項目についても、改めて施設の維持管理等の確認を行い、必要であれば改善対策を実施することにより、技術基準に規定する数値及び維持管理計画に記載された数値に適合させること。

(2) 改善期限

平成21年3月6日(金)

(3) 理由

 次のとおり、法第15条の2の6第1号に該当する。

ア 排ガス中の一酸化炭素濃度

  本県が名成産業株式会社春日井事業所で排ガス測定を行った結果、一酸化炭素濃度(酸素濃度12%換算値)が技術基準に規定する数値を超過した。

排ガス中の一酸化炭素濃度
測定日測定結果
(ppm)
技術基準に規定する
数値(ppm)
平成20年10月8日106100以下

イ 敷地境界の騒音値

 本県が当該事業所の敷地境界で騒音測定を行った結果、維持管理計画に記載された数値を超過した。

敷地境界の騒音値
測定日時測定結果(敷地境界
西側の騒音値L5
(デシベル))
維持管理計画に
記載された数値
(デシベル)

平成20年10月8日午前11時から午後7時まで

7570以下
平成20年10月8日午後10時から平成20年10月9日午前6時まで6960以下

ウ 敷地境界の臭気指数

 本県が当該事業所の敷地境界で臭気測定を行った結果、維持管理計画に記載された数値を超過した。

敷地境界の臭気指数
測定日測定結果維持管理計画に
記載された数値
平成20年10月8日1513以下

エ 施設の維持管理等の確認

 当該施設については、平成19年11月3日及び平成20年3月31日に事故を起こし、各々改善勧告を受け、また、同年3月の行政検査で維持管理計画に記載された数値を超過したことから、同年4月25日付けで改善命令を受けており、上記ア、イ及びウ以外の項目についても、技術基準及び維持管理計画に適合しないおそれがあるため。

問合せ

愛知県 環境部 資源循環推進課
産業廃棄物グループ
担当:岡田、大村
電話:052-954-6235(ダイヤルイン)
内線:3078、3080
E-mail: junkan@pref.aichi.lg.jp