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地域のバイオマス資源を活用する「地域循環圏づくり推進チーム」を立ち上げました

 愛知県では、平成29年3月に「あいち地域循環圏形成プラン」を策定し、「食品廃棄物」、「未利用木材」、「家畜排せつ物」などのバイオマス資源を地域で循環利用することを目的に、「地域循環圏モデル事業」の具体化を目指しています。

 2月18日(月曜日)と20日(水曜日)に、モデル事業に関心のある事業者等に学識経験者を加えた「地域循環圏づくり推進チーム」を立ち上げ、第1回チーム会議を開催しました。

 チーム会議では、バイオマス資源の排出事業者、リサイクル事業者、利活用事業者等が一堂に会し、事業の具体化に向け、課題や方向性について検討しました。

 今後も、モデル事業の具体化に向け、チーム会議を継続的に開催してまいります。

1 地域循環圏づくり推進チーム会議

地産地消の推進と一体となった食品循環ループ

  (1)高付加価値飼料・堆肥等製造チーム

  (2)バイオガス化チーム((6)の食品廃棄物処理を合わせた集約型バイオガス発電チームと合同開催)

 【開催日】平成31年2月18日(月曜日)

 【場所】西三河総合庁舎

 【出席事業者】(1)食品廃棄物排出事業者、食品リサイクル(飼料化・堆肥化)業者、農家、畜産農家等 計12者

            (2)食品廃棄物排出事業者、食品リサイクル(メタン発酵・堆肥化)業者、農家、設備製造業者等 計7者

 【コーディネーター】株式会社地域計画建築研究所 執行役員 畑中 直樹(はたなか なおき) 氏

 【アドバイザー】大正大学 人間学部人間環境学科 准教授 岡山 朋子(おかやま ともこ) 氏

 

森林保全対策等と連携した里山循環圏モデル

 (3)マテリアルカスケード利用チーム

 (4)高付加価値マテリアル創出チーム

 【開催日】平成31年2月20日(水曜日)

 【場所】安保ホール

 【出席事業者】(3)木材生産・加工業者、建設業者、設備製造業者等 計14者

            (4)木材生産・加工業者等 計7者

 【コーディネーター】株式会社地域計画建築研究所 執行役員 畑中 直樹(はたなか なおき) 氏

 【アドバイザー】名古屋大学 大学院生命農学研究科 教授 福島 和彦(ふくしま かずひこ) 氏

 

農畜産場等を核とした分散型バイオマス活用モデル

 (5)近隣農家と連携した小型バイオガス発電チーム

 (6)食品廃棄物処理を合わせた集約型バイオガス発電チーム((2)のバイオガス化チームと合同開催)

  【開催日】平成31年2月18日(月曜日)

  【場所】西三河総合庁舎

  【出席事業者】(5)食品リサイクル業者、畜産農家、農家、プラント業者等 計6者

             (6)食品廃棄物排出事業者、食品リサイクル(メタン発酵・堆肥化)業者、農家、設備製造業者等 計13者

  【コーディネーター】株式会社地域計画建築研究所 執行役員 畑中 直樹(はたなか なおき) 氏

  【アドバイザー】豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 教授 大門 裕之(だいもん ひろゆき) 氏

 

2 地域循環圏づくり推進チームの概要

地産地消の推進と一体となった食品循環ループ

 (1)高付加価値飼料・堆肥等製造チーム

  畜産農家や農家が望む高機能・高性能な飼料・堆肥等をオーダーメイドで作ったり、黒麹菌を加えて作る。

高付加価値飼料・堆肥等製造チームイメージ図

 (2)バイオガス化チーム

  飼料化・堆肥化できない低品質な食品廃棄物をメタン発酵でバイオガス化し、発電する。

バイオガス化チームイメージ図

 

森林保全対策等と連携した里山循環圏モデル

 (3)マテリアルカスケード利用チーム

  住宅・ビルでの建材活用に加え、遊具、畜産など異業種による端材のカスケード利用を進めるとともに、地域に根ざした小型バイオマス発電事業を進める。

マテリアルカスケード利用チームイメージ図

 

 (4)高付加価値マテリアル創出チーム

  端材や竹から活性炭を作ったり、木質流動成形による製品を開発し、木材の新たな需要を創出する。

高付加価値マテリアル創出チームイメージ図

 

農畜産場等を核とした分散型バイオマス活用モデル

 (5)近隣農家と連携した小型バイオガス発電チーム

  畜産農家が単独かつ安価で導入できるような メタン発酵による小型のバイオガス発電事業を進める。

近隣農家と連携した小型バイオガス発電チームイメージ図

 

 (6)食品廃棄物処理を合わせた集約型バイオガス発電チーム

  複数の畜産農家の家畜排せつ物と、処理コストの高い食品廃棄物を一緒にメタン発酵で処理する。

食品廃棄物処理を合わせた集約型バイオガス発電チームイメージ図

 

 

 

参考

あいち地域循環圏形成プランとは

 全国有数の農業基盤や豊かな森林資源など、本県の持つ多様な地域ポテンシャルを生かした新たな資源循環モデルの展開や循環ビジネスの振興を、多様な主体との連携の下で進め、「循環の環」が重層的に展開する「地域循環圏」を実現することにより、循環型社会の形成を目指す計画です。

 あいち地域循環圏形成プランについては、以下のWebページからダウンロードできます。

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/junkan/junkankenkeiseiplan.html