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化学物質の環境への排出量等(平成29年度分)について

 愛知県ではこの度、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」及び「県民の生活環境の保全等に関する条例」に基づき、平成29年度の愛知県内における化学物質の環境への排出量等を取りまとめました。

 届出義務がある県内1,970事業所(届出事業所)からの環境中への排出量(届出排出量)は10,406トン、届出事業所における化学物質の取扱量(届出取扱量)は3,731,311トンで、届出取扱量に対する届出排出量の割合は0.28%でした。

 平成28年度と比較すると、届出対象の化学物質(462物質)の届出排出量が2.5%、届出外排出量が1.2%減少したことにより全排出量が1.8%減少し、届出取扱量は0.5%減少しました。一方、届出移動量は14.5%増加しました。

 平成29年度の化学物質の排出量等の概要は、以下のとおりです。

※ 記載している排出量等の集計値については、表示単位未満を四捨五入により端数処理をしているため、合計等の値が各数値を合計した値と異なる場合があります。

○ 平成28年度と比較すると、届出排出量、届出外排出量、届出取扱量は減少し、届出移動量は増加しました。

排出量等の前年度比較
排出量等の前年度比較
 

注1 「排出量」とは大気、公共用水域等の環境中に排出されたもの。そのうち「届出排出量」とは対象事業所から届出されたもの、「届出外排出量」とは非対象事業所や家庭等からの排出量を国が推計したもの。

注2 「全排出量」とは「届出排出量」と「届出外排出量」を合計したもの。

注3 「移動量」とは廃棄物等として事業場外へ移動したもの。

注4 「取扱量」とは製造量・使用量を合計したもの。

○ 対象化学物質の全排出量は長期的には減少傾向です。

全排出量の経年変化
全排出量の経年変化

○ 化学物質を製造・使用する際に環境中へ排出される割合(届出取扱量に対する届出排出量の割合)は、条例により集計が始まった平成16年度の0.61%から0.28%まで低下しており、事業者の排出抑制の取組が進んでいるものと考えられます。

届出取扱量に対する届出排出量の割合の経年変化
届出取扱量に対する届出排出量の割合の経年変化

○ 平成29年度の届出排出量上位5物質は次のとおりです。平成28年度と比較すると、トルエン、キシレンは減少し、エチルベンゼン、ノルマル-ヘキサンは増加しました。

届出排出量 上位5物質
届出排出量 上位5物質

○ 平成29年度の届出排出量上位5業種は次のとおりです。平成28年度と比較すると、輸送用機械器具製造業、プラスチック製品製造業、金属製品製造業、一般機械器具製造業は減少し、化学工業は増加しました。

届出排出量 上位5業種
届出排出量 上位5業種

問合せ

愛知県 環境部 環境活動推進課
環境リスク対策グループ
内線 3025、3026
ダイヤルイン 052-954-6212
E-mail: kankyokatsudo@pref.aichi.lg.jp