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高校生環境学習推進事業「あいちの未来クリエイト部」が始動しました

2020年7月20日(月曜日)記者発表

高校生環境学習推進事業 「あいちの未来クリエイト部」が始動しました

 愛知県では、2017年度から高校生向けの環境学習推進事業「あいちの未来クリエイト部」を実施しています。
 この事業は、高校生が専門家の指導を受けながら環境問題に関する調査・研究を行い、その成果を基に環境学習教材を作成し活用することにより、若い世代を対象にした環境面における「行動する人づくり」を推進するものです。
 今年度も3校の参加グループが調査・研究テーマや活動方針を決定し、「あいちの未来クリエイト部」として活動していきます。

1 参加グループ(五十音順)

・愛知県立愛知商業高等学校 ユネスコクラブ(名古屋市東区)
・愛知県立佐屋高等学校 科学部(愛西市)
・愛知県立豊田高等学校 科学部(豊田市)

2 各参加グループの紹介・活動方針

・愛知県立愛知商業高等学校 ユネスコクラブ
テーマ:ミツバチがつなぐ持続可能な未来の輪
      ~地域でつくる全ての生物が共生したまちづくりへ~

 これまでミツバチを核に、多分野に渡って活動を展開してきました。今年度、活動は10年目を迎え、これまでを振り返る中で原点である「ミツバチ」や「環境」に改めて着目。ミツバチが活動する地域の環境や生態系を調査し、SDGsの視点も取り入れながら発信していくことで、より自然と共生した持続可能なまちづくりに繋げていきます。

【活動方針】
 ミツバチと地域の繋がりを明らかにするために、顕微鏡で花粉団子を観察して地域のどんな花が蜜源となっているかを調査します。また、巣箱の外と中の両方にカメラを設置し、名古屋都心で活動するミツバチの生態やミツバチを取り巻く生態系を研究します。

 

・愛知県立佐屋高等学校 科学部
テーマ:スクミリンゴガイの駆除と水田に生きる生物相

 水田という小さな生態系を知り保護することで、農業を守るだけでなく広く地域の環境を守ることができると考え、昨年度より水田の調査を始めました。水田に食害を与える外来種スクミリンゴガイの駆除方法や、水田に生きる生物相、農業と地域との共存について考えていきます。

【活動方針】
 水田をスクミリンゴガイから守るために、スクミリンゴガイの行動特性や水田内の推定生息数を調査し、おびき出して駆除する方法を考えます。また、水田の生態系を明らかにするために、水田内の生物調査をします。

 

・愛知県立豊田高等学校 科学部
テーマ:豊田市籠(かご)川、伊保(いぼ)川における魚類の変化

 今の高校生たちがまだ生まれていない2000年、碧南市海浜水族館により学校の近くを流れる豊田市籠川、伊保川の魚類の調査が行われました。それから20年後の今、地域の環境はどのように変化したのか、なぜ変化したのかを考えていきます。

【活動方針】
 この20年での地域の環境の変化を明らかにするために、豊田市籠川、伊保川に生息する生物や周辺の環境を調査し、2000年の調査結果と比較、考察します。

3 今後の活動

7月~11月     調査・研究
11月              調査・研究の成果発表会
11月~2月     環境学習教材の作成
2月~3月       環境学習教材の活用(地域への発信)

活動の様子は下記の県環境活動推進課Webページにおいて発信します。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kankyokatsudo/mirai-create-home.html

4 問合せ先

愛知県環境局環境政策部環境活動推進課環境学習グループ
電話      052-954-6208(ダイヤルイン)
ファックス   052-954-6914
電子メール  kankyokatsudo@pref.aichi.lg.jp