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風しんについて

風しんの発生状況について

 我が国は、平成32年度までに風しんの排除を達成することを目標としています。

 平成30年は7月下旬以降、風しん患者数が関東地方を中心に大幅に増加しており、愛知県における風しん患者数も、8月以降増加しており、今後も拡大する可能性があることから、十分な注意が必要です。

 

 ●平成30年の愛知県及び全国での風しんの発生状況はこちら

  ・「本県における麻しん・風しん患者発生報告状況」(衛生研究所Webページ)

  ・「風疹 感染症発生動向調査」(国立感染症研究所Webページ)

 ●平成30年度の愛知県での風しんに関する記者発表資料はこちら

  ・9月6日 愛知県で風しんの患者数が増加しています! [PDFファイル/232KB]

 

【風しん発生届出件数】

 

H24年

H25年

H26年

H27年

H28年

H29年

愛知県

98

375

21

13

20

3

全国

2,386

14,344

319

163

126

93

風しん及び先天性風しん症候群について

 風しんは潜伏期間が2~3週間(平均16~18日)で、発熱、首のリンパ節の腫れ、全身性の発疹の症状を呈するウイルス疾患です。麻しんに比べると感染力や症状が比較的軽い病気ですが、まれに脳炎などの合併症が起きることがあります。

 また、妊娠初期の妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、精神運動発達遅延等の先天性風しん症候群(CRS)児が出生する確率が高いことが知られています。

・風しんの感染予防の普及・啓発事業(厚生労働省Webページ)

【先天性風しん症候群発生届出件数】

 

H24年

H25年

H26年

H27年

H28年

H29年

愛知県

0

2

0

0

0

0

全国

4

32

9

0

0

0

風しんを予防するために

 風しんを予防するためには、予防接種を受けることが重要です。

先天性風しん症候群の子どもの出生を防ぐためには、妊娠する前に予防接種を受けることが最も有効な予防方法です。

妊娠した女性への感染を防止するためには、周囲の方による妊婦に感染させない配慮(抗体検査・予防接種等)が必要となります。

 <風しんの予防接種について>

〇風しんの定期予防接種の対象者は、予防接種を受けましょう。(無料で風しんの予防接種を受けることができます。)

 風しんの定期予防接種対象者

 ・ 1歳児(1期)

 ・ 小学校入学前1年間の幼児(2期)

 詳細については、お住まいの市町村へ問合せください。

その他の年齢の方

  これまで風しんにかかったことがない方やワクチン未接種の方、抗体検査で十分な免疫がない方で、特に、次の方はかかりつけ医と相談の上、予防接種を検討してください。

 ・10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)

(※なお、妊娠中の方は予防接種を受けることができません。また、接種後2か月は妊娠を避ける必要があります。)

 ・妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族

 ・30代から50代の男性(定期接種が1回接種もしくは未接種の世代)

 

※任意の予防接種の費用について助成をしている市町村もありますので、詳細については、お住まいの市町村へ問合わせください。

※予防接種が実施可能な医療機関をお探しの方は、かかりつけの医療機関へお電話いただくか、

    こちら(あいち医療情報ネット)をご覧ください。

 (検索の方法)

  「医療機能を選択」内の「対応することができる予防接種」をクリック

  →「風疹」及び「麻疹及び風疹の二種混合」をチェック。その他、市町村等の必要な項目にチェック

  →ページ下部「検索」をクリック

風しんを発症した場合の対応について

 風しんを発症した場合は、以下の点に注意し、対応しましょう。

発疹や発熱などの症状が現れたら、必ず事前に医療機関に連絡し、風しんの疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従って早めに受診しましょう。

受診の際には、マスクを着用するなど、感染を広げないように注意し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

  ・風しんと診断されたら、他の方にうつさないためにも、可能な限り自宅で安静に過ごしましょう。

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