ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 健康対策課 > インフルエンザが流行入りしました!

インフルエンザが流行入りしました!

2019年11月21日(木曜日)発表

1 概要

 愛知県では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち195か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。

 この調査結果によりますと、2019年第46週(11月11日(月曜)から11月17日(日曜)まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数注1)が、1.92となりました。

注1)定点医療機関当たりの報告数:定点医療機関からの一週間の総報告数÷定点医療機関数

 厚生労働省では、例年、この数値が「1」を上回ると、「インフルエンザの流行入り」としており、本県において、本格的に流行シーズンを迎えました。

 予防と早めの医療機関受診を心がけ、感染と重症化を防ぎましょう。

 また、今後、保健所単位で「定点医療機関当たり10」を上回った場合には県内全域にインフルエンザ注意報を、同じく「30」を上回った場合にはインフルエンザ警報を発令します。

 

2 インフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数推移

インフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数推移
 定点医療機関数第44週
(10/28~11/3)
第45週
(11/4~11/10)
第46週
(11/11~11/17)
愛知県1950.580.801.92
全国約5,0000.951.03

 

3 今シーズンの特徴

 本県では、2019年/2020年シーズンは病原体定点等から寄せられた検体からA 型(AH1pdm09)及びB型(ビクトリア系統)インフルエンザウイルスが検出されています。

4 インフルエンザについて

 インフルエンザは、毎年11月下旬から1月に流行が始まり、3月にかけて流行します。

 インフルエンザにかかると、鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。

 また、小児では急性脳症、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

5 予防・治療について

  • 咳などの症状がある場合は、周りの人にうつさないためにマスクを着用するなど「咳エチケット注2)を心がけましょう。

  • 外出後には、石けんで手洗いをしましょう。

  • 空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなるので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。

  • 十分な休養とバランスの取れた食事を日頃から心がけましょう。

  • インフルエンザワクチンの接種を検討しましょう。

  • インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出を控えましょう。

  • かかった時は早めに医療機関を受診し、休養をとりましょう。水分を十分に補給しましょう。

  • 小児、未成年の患者では、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと徘徊する等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅で療養する場合は、少なくとも2日間、保護者等は小児、未成年者が一人にならないよう配慮しましょう。また、これに加え、小児・未成年者が「容易に住居外に飛び出さないための対策注3)をとるよう心がけましょう。

注2)「咳エチケット」

・咳やくしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。

・鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。

・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

 

注3)「容易に住居外に飛び出さないための対策」

・高層階の住居の場合、(1)玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行いましょう。(内鍵、補助錠がある場合は  その活用を含みます。)(2)ベランダに面していない部屋で寝かせましょう。(3)窓に格子のある部屋で寝かせましょう。

・一戸建ての場合、上記対策に加え、できる限り1階で寝かせましょう。

6 過去の注意報・警報の発令状況

過去の注意報・警報等の発令状況

シーズン

流行入り(開始)

注意報

警報

2005/2006年

第50週(12月12日~12月18日)

2006年1月6日

2006年1月26日

2006/2007年

第52週(12月25日~12月31日)

2007年2月1日

2007年2月8日

2007/2008年

第49週(12月3日~12月9日)

2008年1月11日

2008年1月24日

2008/2009年

第49週(12月1日~12月7日)

2008年12月11日

2009年1月22日

2009/2010年

第33週(8月10日~8月16日)

2009年9月28日

2009年10月8日

2010/2011年

第51週(12月20日~12月26日)

2011年1月19日

2011年1月26日

2011/2012年

第48週(11月28日~12月4日)

2011年12月7日

2011年12月21日

2012/2013年

第51週(12月17日~12月23日)

2013年1月8日

2013年1月16日

2013/2014年

第51週(12月16日~12月22日)

2014年1月9日

2014年1月22日

2014/2015年

第48週(11月24日~11月30日)

2014年12月24日

2015年1月6日

2015/2016年

第1週(1月4日~1月10日)

2016年1月20日

2016年2月3日

2016/2017年

第46週(11月14日~11月20日)

2016年11月30

2016年1月11日

2017/2018年

第48週(11月27日~12月3日)

2017年12月21

2017年12月28日

2018/2019年

第48週(11月26日~12月2日)

2018年12月12

2018年12月27

2019/2020年

第46週(11月11日~11月17日)

7 インフルエンザの発生状況について

 県内における今シーズンのインフルエンザ発生状況は、健康対策課のインフルエンザ情報ポータルサイトhttps://www.pref.aichi.jp/kenkotaisaku/influ/index.html)でご覧になれます。

 なお、愛知県衛生研究所のウェブサイト(https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/)において、今シーズンのインフルエンザ発生状況などについて情報提供しています。

 

問合せ

愛知県 保健医療局 健康医務部
健康対策課感染症グループ
担当:内田、久野
電話:052-954-6272
内線:3160、3161
E-mail: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp