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消費者トラブル情報<あいちクリオ通信2020年2月号>若者に広がる「モノなしマルチ取引」に要注意! 

2020年2月28日(金曜日)発表

-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信> 

 愛知県及び市町村の消費生活相談窓口には、消費生活に関する様々な相談が寄せられています。

 この「-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信>」では、消費者被害の未然防止を図ることを目的にその時々の具体的な相談事例を紹介し、消費者トラブルに対する注意を喚起しています。

2月号の概要

 

若者に広がる「モノなしマルチ取引(※1)に要注意!~友人からの誘いでも必要がなければきっぱりと断りましょう 

愛知県及び市町村の消費生活相談窓口には、友人やSNSで知り合った人などから「儲け話を人に紹介すれば報酬などが得られると勧誘され、断り切れずに契約をしたが、説明されたように稼げない」という「モノなしマルチ取引」に関する相談が、若者(30歳未満)を中心に急増しています。(30歳未満からの相談件数:2019年4月~2020年1月 159件 前年同期 91件)

※ 愛知県及び市町村がPIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に登録した相談データ(2020年2月18日現在)に基づいて集計しています。

(※1) 「モノなしマルチ取引」とは、消費者が商品以外のサービスの提供を契約し、次は自分がそのサービスの提供の勧誘者となって紹介料報酬等を得る取引。

【特徴】 

○ これまで「マルチ取引」に関する相談は、健康食品や化粧品などの「商品」に関するものが中心でしたが、最近は、海外の事業・不動産等への投資やアフィリエイト(※2)など、「サービス」に関する儲け話を対象とした相談が、若者を中心に急増しています。

○ 契約のきっかけは、友人やSNSで知り合った人からの誘いが多くなっており、儲かることばかりが強調されるものの、その仕組みがよく分からないという特徴がみられます。

○ 「お金がない」と断ろうとしても、「すぐに元が取れる」などと、クレジットカードや消費者金融などで、借金をさせられるケースが増加しています。

○ 契約後に、「話が違った」などと解約や返金を求めようとしても、事業者の連絡先が分からなかったり、勧誘者と連絡が取れなくなるなど、交渉が難しいケースも多く見られます。

(※2) 「アフィリエイト」とは、消費者がホームページやブログなどを作成し、商品やサービスなどの宣伝を書き、広告主(事業者など)のサイトへリンクを張る。宣伝を見た閲覧者が消費者のサイトから広告主のサイトへ移行して、実際に商品の購入などにつながった場合、売上の一部が報酬として支払われるもの。

【アドバイス】

○ 誰でも簡単に稼げるうまい話はありません。あとで解約すればよいと思って契約しても、事業者や勧誘者と連絡が取れず、解約や返金の交渉が難しくなるケースが多く見られます。

 トラブルに遭わないためにも、実態や仕組みが分からない「モノなしマルチ取引」は契約しないようにしましょう。友人や知人から勧誘されると断りにくくなりますが、契約したくなければ、きっぱり断りましょう。

○ クレジットカードでの高額決済や消費者金融等で、安易に借金をしないようにしましょう。

○ 契約トラブルに遭ったり、不審や疑問に思った場合は、県又はお住まいの市町村の消費生活相談窓口に早めに相談しましょう。


相談窓口


○ 消費者ホットライン ☎188(いやや!)

   身近な消費生活相談窓口につながります。

消費者トラブル情報-<あいちクリオ通信 2020年2月号>

あいちクリオ通信2020年2月号 [PDFファイル/244KB]

問合せ

愛知県 県民文化局 県民生活部 県民生活課
消費生活相談・消費者教育グループ(消費生活相談窓口ではありません)
担当:近藤、辻本
電話:052-961-2111
内線:5031、5036
ダイヤルイン:052-954-6165
E-mail: kenminseikatsu@pref.aichi.lg.jp

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