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消費者トラブル情報<あいちクリオ通信2020年6月号>2019年度消費生活相談の集計と分析 

2020年6月30日(火曜日)発表

-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信> 

 愛知県及び市町村の消費生活相談窓口には、消費生活に関する様々な相談が寄せられています。

 この「-消費者トラブル情報- <あいちクリオ通信>」では、消費者被害の未然防止を図ることを目的にその時々の具体的な相談事例を紹介し、消費者トラブルに対する注意を喚起しています。

6月号の概要

 

2019年度消費生活相談の集計と分析~「健康食品」「化粧品」の定期購入に関する若者からの相談が4倍に増加!   

 

【相談の概要】 

~全体の相談件数が減少する中で、若者(30歳未満)からの相談のみが増加~

○ 愛知県及び市町村に寄せられた相談件数は、44,223件(県:10,411件、市町村:33,812件)で、前年度に比べ、3,343件、7.0%減少しました。

○ 契約当事者の年代3区分別の相談件数をみると、高齢者(70歳以上)及び一般(若者及び高齢者以外)の相談は、前年度に比べ、いずれも減少(高齢者△9.2%、一般△12.5%)しました。一方、若者(30歳未満)からの相談は、6,349件(前年度比20.6%増)となり、後述する「健康食品」「化粧品」の定期購入に関する相談や「情報商材」に関する相談の増加を受け、減少傾向から増加に転じました。

○ 商品・サービス別では、身に覚えのない架空請求などの商品が特定できない「商品一般」が、5,577件で最も多く、以下、アダルトサイトや出会い系サイトなどの「デジタルコンテンツ」(3,992件)、「健康食品」(2,680件)、「化粧品」(1,873件)の順となっています。「商品一般」の相談は、前年度(9,798件)に比べ、大幅に減少(△43.1%)しています。これはハガキで身に覚えのない金銭を請求されたという「架空請求ハガキ」の相談が大幅に減少(△4,612件、△63.2%)したことによるものです。

【特徴的相談】

○ 「健康食品」や「化粧品」の定期購入に関する若者(30歳未満)からの相談が4倍に増加  
   「お試し」のつもりで申し込んだら、実は「定期購入」だったという相談が、前年度に比べ2.3倍に増加しました。特に若者からの相談が前年度の4倍と目立って増加しました。  

○ 「情報商材」に関する相談が依然高水準  
   副業や投資等で高収入を得るためのノウハウと称して販売される「情報商材」に関する相談が、依然として多く寄せられています。特に若者からの相談が最も多く、全体の4割を占めています。 

○ 新型コロナウイルスに関連した相談が3か月で649件  
   旅行や結婚式などのキャンセルに関する相談、マスクの品不足などの相談が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い急増しました。  

※消費生活相談の集計

  愛知県及び市町村がPIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に登録した相談データ(2020年5月19日現在)に基づいて集計しています。


相談窓口


○ 消費者ホットライン ☎188(いやや!)

   身近な消費生活相談窓口につながります。

消費者トラブル情報-<あいちクリオ通信 2020年6月号> 

  あいちクリオ通信2020年6月号 [PDFファイル/704KB]

 

問合せ

愛知県 県民文化局 県民生活部 県民生活課
消費生活相談・消費者教育グループ(消費生活相談窓口ではありません)
担当:近藤、寺澤
電話:052-961-2111
内線:5031、5036
ダイヤルイン:052-954-6165
E-mail: kenminseikatsu@pref.aichi.lg.jp

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