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実施要領(BIM/CIM、遠隔臨場、余裕期間制度(フレックス方式)等)

ページID:0379735 掲載日:2023年5月8日更新 印刷ページ表示

実施要領(BIM/CIM、遠隔臨場、余裕期間制度(フレックス方式)等)

愛知県 BIM/CIM 活用試行業務 実施要領

建設局、都市・交通局が発注する業務において、「BIM/CIM 活用試行業務」を実施するために、必要な事項を定めました。

建設現場の遠隔臨場に関する試行要領

建設現場における施工状況の確認作業に、ICT(映像及び音声の配信・記録)を用いることで、発注者と請負者の作業効率化を図ることを目的とし、試行を行っています。

令和5年度から、地質・土質調査業務についても試行の対象とします。

余裕期間制度(フレックス方式)試行要領

余裕期間制度(フレックス方式)は、契約ごとに、4ヶ月を超えない範囲内で余裕期間を設定して発注し、発注者があらかじめ設定した全体工期(余裕期間と工期を合わせた期間)内で、請負者が工事の始期(工事開始日)と終期(工事完了期限日)を決定できる制度であり、請負者が決めた工期により契約を行います。
フレックス方式図

熱中症対策に資する現場管理費補正(試行)の実施について

近年の夏季における猛暑日などの気候状況を考慮し、工事現場の熱中症対策に係る費用に関して現場管理費の補正を試行することとしました。

1.対象工事 主たる工種が屋外作業である工事を対象とする。ただし、工場製作工を含む工事は当該期間を工程から除くものとする。

2.適 用  愛知県建設局及び都市・交通局の発注工事

3.令和2年7月1日より行っていた新型コロナウィルス対策に伴う熱中症予防への当面の間の措置については、令和5年5月8日をもって廃止とします。「真夏日の定義」を以下のとおりとします。

        令和2年6月30日まで:日最高気温が30度以上の日
        令和2年7月1日以降:日最高気温が28度以上の日
        令和5年5月8日以降:日最高気温が30度以上の日

愛知県建設局契約後VE実施要領

 契約後VEとは、民間の技術開発を積極的に活用することにより、建設工事のコスト縮減を図るため、契約締結後に請負者から設計図書に定める工事目的物の機能、性能等を低下させることなく請負代金額を低減することを可能とする、工事材料、施工方法等に関する設計図書の変更に関する提案を受け付ける契約方式である。

土木工事「設計・施工条件確認会議」実施要領

請負者・設計受託者・発注者の三者が一同に会し、設計意図、施工に関する課題及びリスクを洗い出し、それらの考え方や方針を共有することにより意志決定の迅速化、及び工事目的物の機能確保、品質向上及び安全施工を図ることを目的としています。

電子メールを活用した情報共有実施要領

発注者と請負者の情報共有について、電子メールを利用する場合の方法について定めています。

※「情報共有」とは、工事中のプロセスにおいて、必要な情報を発注者と請負者で電子的に交換し、相互利用することです。

ICT活用工事 実施要領

 現場作業の効率化と働き方改革の推進のため、愛知県ではICT活用工事の取組を進めています。
 ICT活用工事の各実施要領について、詳しくは「施工の情報化」をご覧ください。 

概算数量発注方式 要領

 事業の円滑な積算と執行、契約の効率化を促進するため、概算数量発注方式について定めています。

※概算発注方式とは、、当初設計で平面図、標準断面図を明示し、概算の数量を算出して発注する工事をいう。

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