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「A2(Aichi-Austin) Innovation kick-start Program(あいち・オースティン・イノベーション・キックスタート・プログラム)」~テキサス大学オースティン校との連携によるスタートアップ・エコシステム形成に向けたプロジェクト~

愛知県では、世界を代表するスタートアップ・エコシステム先進地の一つである米国・オースティン市において、その成長の中心体役割を担ったテキサス大学オースティン校と連携し、グローバルに活躍するスタートアップの創出・育成やこの地域にスタートアップ・エコシステムを根付かせるための各種取組を行うプロジェクト「A2(Aichi-Austin)  Innovation kick-start Program(あいち・オースティン・イノベーション・キックスタート・プログラム)を2019年2月に開始しました。

プロジェクト ロゴマーク

©2018 IC2 Institute, The University of Texas at Austin

新着

・2019年7月1日

育成プログラムに参加するスタートアップの決定とスタートアップ戦略のロードマップをテーマとするワークショップ(2019年8月9日)の参加者募集https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kinyu/utaworkshop4.html

・2019年5月20日

テクノロジーの事業化に向けた研究者対象のワークショップを2019年5月17日~19日に実施https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kinyu/a2workshop2.html

 

・2019年3月18日
グローバル市場を目指すスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラム『 A2 (Aichi-Austin) Startup Program』の参加者を募集します!(募集期間:2019年3月18日~4月26日)

・2019年3月1日
キックオフ・プロジェクト(愛知県内各機関とのディスカッション及びワークショップ)を2019年2月25日~3月1日に実施

プロラムの内容

スタートアップ・エコシステムを実践するノウハウや支援ネットワークを有するテキサス大学オースティン校ICの全面的な協力により、以下のプログラムを実施する。

分析・コンサルテーション

テキサス大学オースティン校のスタッフが来県し、地域の産学官ステークホルダーとの面談を経て、地域の基本的な強み、弱み、競争優位性を分析し、スタートアップ・エコシステム形成に向けたロードマップを策定

ワークショップ

テキサス大学オースティン校のスタッフと県内産学官ステークホルダーによるテーマ別のワークショップを実施(愛知県内で複数回実施予定)

先進エコシステム体験

県内産学官ステークホルダーがオースティンを訪問し、先進エコシステムを体験するとともに現地支援機関とディスカッションを実施

スタートアップ養成プログラム

グローバル展開を狙うスタートアップを募集・選定し、テキサス大学オースティン校による6か月程度の育成プログラムを実施

テキサス大学オースティン校ICスクエア研究所

設立

1977年

創設者

ジョージ・コズメツキー教授(1917~2003年)
1970年後半代以降、オースティンがスタートアップ・エコシステム先進地と変容させたキーパーソン。産学官連携によるクラスター形成で経済成長を目指す理論的な支柱であり、大企業や研究組織・団体を地元へ誘致する強力な政治的リーダーシップをもつとともに、起業家たちにとっては優れたメンターであった。

事業内容

大学の知識や技術に基づくイノベーション戦略の企画・立案、スタートアップ企業の創出・市場化支援

支援対象

1 キャンパス(学生)、2 コミュニティ(地域)、3 インターナショナル(世界)

実績

25カ国(インド、韓国、メキシコ、フィリピン、シンガポール、スウェーデン、トルコ、オーストラリア、カナダなど)において企業支援を実施。アジアでは、韓国・京畿道において1,373の新技術から277を選択し、そのうち122の技術をマーケティングし、75%を成功させる。

 

テキサス大学オースティン校とオースティン市の発展

  • テキサス州の州都であるオースティン市は、この数十年の間に急速に成長した世界を代表するスタートアップ・エコシステム先進地の一つである。
  • オースティン市は1970年代まで大学と州政府機関のみを中心とする街だったが、テキサス大学オースティン校が中心となり、スタートアップ支援、イノベーション創出を図った結果、IBM、モトローラ、テキサス・インスツルメンツなどの大企業の進出、テキサス大学の学生であったマイケル・デルによるデル・コンピュータの設立、IBMオースティンからの複数のスピンオフ企業の設立を始めとして、ハイテク産業の集積が進む。
  • こうした成長を背景として、ベンチャーキャピタル、弁護士事務所、会計事務所などの集積が進み、スタートアップ・エコシステムが醸成され、「オースティン・モデル」と呼ばれる、世界的に最も起業しやすい街といわれるようになった。

愛知県とテキサス大学オースティン校の交流

  • 本県は、平成28年4月22日、テキサス州と相互協力に関する覚書を締結
  • 覚書に基づくテキサス州との交流の一環として、平成30年5月9日、知事がテキサス大学オースティン校を訪問
  • その後も引き続き、「オースティン・モデル」を学び、愛知県においてスタートアップ・エコシステムの形成・充実を進めることについて意見交換
  • こうした中、テキサス大学オースティン校と本県との連携(日本初の取組)によるスタートアップ支援に向けた取組が具体化

知事とUTAの面談