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あいち航空ミュージアム開館2周年記念特別対談を開催します!
あいち航空ミュージアムでは、2019年11月30日(土曜日)の開館2周年を記念して、演出家・映画監督であいち航空ミュージアムの名誉館長を務める堤幸彦(つつみ ゆきひこ)氏と、俳優の佐藤二朗(さとう じろう)氏をお招きし、以下のとおり特別対談を開催します。
この機会に、是非あいち航空ミュージアムへお越し下さい。
1 開催日時
2 場所
(西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内))
3 定員・参加方法
4 参加費
無料(別途、入館料が必要です。)
5 内容

堤 幸彦氏(あいち航空ミュージアム名誉館長)
演出家、映画監督
1955年11月3日 三重県四日市市生まれ。愛知県名古屋市千種区で育つ。
1988年に映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の一編「英語がなんだ」で映画監督デビュー。
「金田一少年の事件簿」(日本テレビ)「ケイゾク」(TBS)「TRICK」(テレビ朝日)「SPEC」(TBS)などのTVドラマや、日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞した『明日の記憶』(06年)、『20世紀少年』3部作(08〜09年)『人魚の眠る家』(18年)『十二人の死にたい子どもたち』(19年)などの映画を監督。
2021年に、島本理生の直木賞受賞作品を映画化した『ファーストラヴ』が公開予定。
<愛知県での活動>
・「東海アクションプロジェクト」のメンバー
・「愛知の住みやすさPR動画コンテスト」審査員

俳優
1969年5月7日 愛知県春日井市生まれ。愛知郡東郷町で育つ。
1996年に演劇ユニットちからわざを旗揚げ。全公演で作・出演。
「ケータイ刑事銭形シリーズ」(BS-TBS)「恋する日曜日」(BS-TBS)「家族八景」(MBS・TBS)
「〜2013新春特別企画〜だんらん」(関西テレビ)などのドラマ脚本を執筆。
映画『memo』(08年)や「私たちがプロポーズされないのには101の理由があってだな」(LaLaTV)では脚本・監督。
多数の映画やドラマに出演するほか、CMや司会など 多方面で活躍中。
2020年に、2作目となる脚本・監督映画『はるヲうるひと』が公開予定。
6 その他
あいち航空ミュージアムでは、12月22日まで、本対談の他に、「飛べ!命と共に ドクターヘリ展」を開催しています(9月25日(水曜日)記者発表済み)。
詳細はあいち航空ミュージアムWebページ(https://aichi-mof.com/)を御覧ください。
〈参考〉 あいち航空ミュージアムについて(施設概要)
設置日:2017年11月30日(木曜日)
設置者:愛知県
指定管理者:名古屋空港ビルディング(株)
開館時間:午前9時30分~午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)
入館料等詳しくはあいち航空ミュージアムWebページをご覧ください。