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あいち航空ミュージアムにおいて展示機体の機内公開を随時実施します!
あいち航空ミュージアムでは、現在、航空機の仕組みや歴史、展示機体にまつわるエピソードなどについて来場者の方に分かりやすく理解していただくため、ボランティアスタッフによるガイドツアー、スポットガイド及び機内公開イベントにおいて、普段は入ることができない展示機体の機内公開を時間指定で実施しています。
この度、より多くの方に機内を御見学いただけるよう、これまで時間指定で実施していた機内公開を、平日に限り随時実施することとしました。御家族、御友人もお誘い合わせの上、是非お越しください。
1 実施日
2020年1月20日(月曜日)以後の平日(休館日を除く。)
2 実施時間
開館時間(午前9時30分~午後5時)において、来館者の御要望に応じて随時実施します。(ただし、ガイドツアー及びスポットガイドの実施時間を除く。)
(※1)ガイドツアー(原則全ての開館日に実施)
展示機体(YS-11及びMU-300)の解説を行い、平日は機内公開も実施。
(実施時間:午前10時30分~(45分程度)、午後2時30分~(45分程度))
(※2)スポットガイド(平日に実施)
展示機体(MU-300)の解説及び機内公開を実施。
(実施時間:午前11時45分~(15分程度)、午後3時45分~(15分程度))
展示機体(YS-11及びMU-300)の解説を行い、平日は機内公開も実施。
(実施時間:午前10時30分~(45分程度)、午後2時30分~(45分程度))
(※2)スポットガイド(平日に実施)
展示機体(MU-300)の解説及び機内公開を実施。
(実施時間:午前11時45分~(15分程度)、午後3時45分~(15分程度))
3 内容
展示機体であるYS-11及びMU-300について、ボランティアスタッフが分かりやすく解説するとともに、機内を御覧いただけます(各10分程度)。

[YS-11]
日本航空機製造が開発。愛知県で開発され、試験機1号機は1962年8月に名古屋空港で初飛行。
日本航空機製造が開発。愛知県で開発され、試験機1号機は1962年8月に名古屋空港で初飛行。

[MU-300]
三菱重工業と三菱アメリカインダストリーが製造。愛知県で開発され、1978年8月に名古屋空港で初飛行。
三菱重工業と三菱アメリカインダストリーが製造。愛知県で開発され、1978年8月に名古屋空港で初飛行。
4 定員・対象
YS-11:各回8名程度、MU-300:各回4名程度
どなたでも御参加いただけます。
どなたでも御参加いただけます。
5 参加方法
展示機体(YS-11、MU-300)の搭乗口付近に設置されている「ボランティアスタッフによる機内公開」の案内表示板を御確認いただき、「実施中」と表示されている場合は、お近くのボランティアスタッフにお声がけください。
6 その他
ボランティアスタッフの当日の人数及び活動予定等により、実施できない日や時間帯があります。
〈参考〉 あいち航空ミュージアムについて(施設概要)
場所:西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
設置日:2017年11月30日(木曜日)
設置者:愛知県
指定管理者:名古屋空港ビルディング(株)
開館時間:午前9時30分~午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)
2020年3月4日(水曜日)~6日(金曜日)
入館料等詳しくはあいち航空ミュージアムWebページをご覧ください。
設置日:2017年11月30日(木曜日)
設置者:愛知県
指定管理者:名古屋空港ビルディング(株)
開館時間:午前9時30分~午後5時まで(最終入館は午後4時30分)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)
2020年3月4日(水曜日)~6日(金曜日)
入館料等詳しくはあいち航空ミュージアムWebページをご覧ください。
貸切利用も可能となりました!詳細はあいち航空ミュージアムご利用案内ページを御覧ください。(https://aichi-mof.com/guide/reserve.html)