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家庭向け広報紙「パレット~あいち発きょういく通信~」(vol.10)を発行しました
家庭向け広報紙「パレット~あいち発きょういく通信~」(vol.10)を発行しました!

愛知県教育委員会では、公立学校の児童生徒の保護者の方を対象とした、家庭向け広報紙「パレット~あいち発きょういく通信~」(vol.10)を6月末に発行しました。
読者の皆様から、たくさんのご意見をいただきましたので、一部をご紹介します。
家庭や地域での取組の参考にしてください。
パレット全体について
・ 同じ愛知県内でも知らない事が多いので、子どもと一緒に読んでいます。(30代・女性)
・ 普段接しない内容がほとんどでけっこう勉強になります。弥生時代「ものづくり」体験なんて私がやってみたいくらいです。写真も豊富でレイアウトも見やすいです。(30代・男性)
・ ふつうの新聞などに比べて、カラーだし見出しも分かりやすいのでよみやすかった。(10代・男性)
・ もうすぐ夏休み、積極的に子供とかかわらなければと思います。(紙面を読んで)(40代・女性)
・ 多くの取組によって子どもたちが育てられていると感じました。(40代・女性)
・ 普段、僕たちが知らない他の学校のことが知れてとても良いと思います。この「パレット」を見ても僕ももっと色々なことを頑張ろうと思いました。ありがとうございます。次号も楽しみです。(10代・男性)
・ 国際交流がすすんでいる高校が多く驚きました。長女と楽しく拝見し、会話が増えました。ありがとうございます。(40代・女性)
・ 愛知に来て3年目。子供が小学生になり、はじめてパレットを読みました。いろんなイベント、伝統芸能があるのだなと思いました。(30代・女性)
・ 僕にはちょっとむずかしかったかもしれません。(10歳以下・男性)
・ 紙面が大きいので、目移りしてしまって、どこを見ていいかわかりづらい。一面の中に載せる情報量が多いのでは?もう少し小さな紙面だと読みやすいかも。(30代・女性)
・ 夏の行事など色々載っていて特につり教室は申し込みたいと思っています。ただ、小学生が2人いるので、子どもと一緒に読めるような記事や、振り仮名がふってあると良いなと思いました。(30代・女性)
掲載内容は次のとおりです。
1 表紙(第1面)
さらに進む本県の国際交流・国際理解教育
国際化・グローバル化が大きく進展する中で、本県では世界の国々との交流がますます活発になっています。各学校における、本県の将来を担う子どもたちと外国の子どもたちとの交流の様子を紹介しています。

・ 色々な日本の文化で国際交流が行われていることを知り、こういうことが将来につながりとてもいいことだと思いました。(30代・女性)
・ 色々な学校でこんな国際交流をしているなんて知りませんでした。是非、私の学校にも留学生が来てコミュニケーションしてみたいです。(10代・女性)
・ 表紙での国際交流について、小学生のうちから異国の人たちと交流を持てたり、英語などに触れたり、そうかと思えば、外国人の子どもたちが日本の学校に普通クラスで通ってたりと、今の子どもたちはとてもいい経験ができると思います。だんだん昔とは違い学校行事も国際的になってきてるんだなあと感心しました。(20代・女性)
・ 外国の子どもたちとの交流の様子が良くわかりました。言葉の壁もあり、なかなか思うように気持ちを伝えることができませんが、これをきっかけに国際というものに興味をもち、将来外国の人との架け橋となる子どもが出てくると思うので国際交流は大賛成です。(30代・女性)
・ 小さい頃から世界の人々と交流する事は子供にとって大きな財産になると思います。わが子も少しでも多くそういう場に出したいです。(40代・女性)
・ 国際交流の大切さを改めて実感した。自分も機会があれば積極的に参加してどんどん交流を深めていきたいと思った。(10代・男性)
・ 野球などスポーツで国際交流できたらいいと思いました。(10代・女性)
2 特集(第2、3面)
文化であいちが元気になる!
県内各地域には、伝統的な民俗芸能や郷土に残る文化財など自然と風土に根ざした独自の歴史や文化がつちかわれています。
特集では、子どもたちが本物の優れた文化芸術を体験したり、文化芸術活動に気軽に参加できる体験講座や催しなどを紹介しています。
また、次代を担う子どもたちが、文化芸術に親しむ姿や、伝統芸能を継承していく活動や身近な文化財をまもっていく活動にがんばっている様子を紹介しています。

・ 愛知県内様々な場所や学校で地域の文化を学んだり、ふれあったり、体験したりしていることが良くわかった。(40代・女性)
・ 文化に関心を持つことが豊かな心をはぐくむことにつながると思う。(30代・女性)
・ 古くからある文化や伝統は、やはり受け継ぐよう私たちも一緒になって取り組み、大切な歴史も守っていく必要があると思う。(40代・女性)
・ おもしろかった。弥生時代「ものづくり」体験事業にぜひ参加してみたい。(30代・男性)
・ 地元の地域の子どもたちのために、色々な講座、体験事業、文化活動が行われていて、すばらしいことだと思います。(40代・女性)
・ 自分の身近な地域の文化ですら全部知っていなかったことに気付かされました。県内で様々な事業が行われているので、興味を持って読みました。(40代・女性)
・ 文化にふれる事で、子供たちの創造力、感性を育むことの大切さを感じました。(30代・女性)
・ 娘も吹奏楽をやっているので、「地域ふれあい芸術体験事業」は特に興味深く読ませていただきました。(40代・女性)
・ 愛知県にはたくさんの伝統芸能や文化があることがよくわかりました。(10代・女性)
3 お知らせ面(第4面)
小学生版では第19回世界少年野球大会愛知・名古屋大会、おでかけガイド等、中学生版では来年度の高校入試の変更点、「季節は秋!食べるぞ朝ごはん!」プロジェクト等、高校生版では愛知県高等学校総合文化祭、専門高校生の活躍等について掲載しています。
また、道路交通法の一部改正、県民生活部からのお知らせなども紹介しています。

【授業名人活用事業】
・ 授業名人活用推進など色々な他校の取組など知ることができて良かったです。(40代・女性)
・ その道の達人派遣事業」にとても興味を持ちました。 (30代・女性)
【モラルの向上】
・ 小さくまとめられている、「モラルの向上」にとても興味をもちました。私が通っている高校の子たちは、赤信号なのに渡る人がたくさんいるので、危ないと思いました。(10代・女性)
・ モラルの向上は納得です。大人が手本となっていかなくてはなりません。(30代・女性)
・ 「モラルの向上」で、私は子供ですがそこら辺の大人よりも小さい子の手本となるように心掛けています。ちゃんと小さい子は大人を見ています。ちょっとくらい…と油断はいけないと思います。子供ばかりに注意するのではなく、見本となる大人こそしっかりとしたモラルを持って欲しいと心から思っています(10代・女性)
【「専門学校生」の活躍】
・ 専門高校生の活躍が興味深かったです。(40代・女性)
・ 一番興味を持ったのは、四角いメロンの写真です。私はメロンが大好きで、四角いメロンがあることは知っていたけど見たのは初めてだったので、すごくうれしかったです。(10代・女性)
【おでかけガイド】
・ おでかけガイドを参考に色々とトライしてみたい。(40代・女性)
・ 親子で参加できる「おでかけカイド」をたくさん取り上げてほしいと思いました。(30代・女性)
【無事故・無違反ラリー】
・ 無事故 無違反ラリーに参加したいと思いました(10代・男性)
【プレゼントコーナー】
・ 文化の美しさ、楽しさがよく書いてあって文化っていいなと思えるような紙面でした。それにそれをおさらいするようなクイズもあって、あらためてクイズで復習できました。それにクイズはやっていて楽しかったです。(10代・女性)
【参考】 家庭向け広報紙「パレット~あいち発きょういく通信~」について
○ 配布部数 636,000部
(内訳) 小学生版 343,150部
中学生版 161,230部
高校生版 131,620部
○ 主な配布先
公立小、中、高等学校及び特別支援学校(名古屋市を除く)の児童生徒の保護者
市町村教育委員会
県民生活プラザ など
パレット~あいち発きょういく通信~(vol.10)
問合せ
愛知県教育委員会総務課
総務・広報グループ
担当:松本、細木
内線:3810、3822
E-mail:kyoiku-somu@pref.aichi.lg.jp