第41回「全日本中学生水の作文コンクール」審査結果について
毎年8月1日は「水の日」、この日から8月7日までは「水の週間」です。この「水の日・水の週間」の行事の一環として、毎年、水循環政策本部、国土交通省及び都道府県では、次代を担う中学生を対象として「水について考える」をテーマに、「全日本中学生水の作文コンクール」を実施しています。(2019年3月13日発表済み)
第41回となる今年度は、愛知県内から7校26編の応募があり、県審査を経て選出した優秀作文4編のうち、国表彰で1編が優秀賞に選出され、1編が入選しました。
なお、国表彰の優秀賞受賞者については、2019年8月1日(木曜日)に東京都(新宿区)のパークタワーホールで行われる「水の日」記念行事の「水を考えるつどい」において表彰されます。
今年度の国表彰入賞者及び愛知県表彰入賞者については以下のとおりです。
賞区分 | 氏名 | 学校名・学年 | 作文題名 |
---|---|---|---|
優秀賞 独立行政法人 水資源機構理事長賞 | 真野 聡真 (まの そうま) | 扶桑町立扶桑中学校 2年 | 人災を封じ災害を防ぐ |
入選 | 石川 昂平 (いしかわ こうへい) | 碧南市立新川中学校 2年 | 黄金堤と吉良様 |
○ 愛知県表彰 入賞者 (敬称略・賞区分ごとに50音順)
(もり だいごう)
(いしかわ こうへい)
(ふるかわ まさかず)
(まの そうま)
(いしはら あい)
(かごしま いっせい)
(かわい りゅうと)
※ 愛知県表彰入賞作文のうち、最優秀賞・優秀賞の作文を国の中央審査へ送付しています。
※ 愛知県表彰では、賞状の授与式は行わず、入賞者の所属学校に送付しています。
※ 愛知県最優秀賞及び優秀賞作文は、第41回「全日本中学生水の作文コンクール」愛知県表彰 入賞作文のページから御覧いただけます。
※ 国の中央審査結果につきましては、国土交通省水管理・国土保全局水資源部のページから御覧いただけます。
(参考)水循環政策本部は、水循環基本法(平成26年法律第16号)に基づき、水循環に関する施策を集中的かつ総合的に推進するため、内閣に設置。
(参考)