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緑のカーテンの取組
農業総合試験場での「緑のカーテン」の取組を紹介します
「緑のカーテン」は、つる性の植物を窓の外に茂らせた植物のカーテンです。
夏の日差しや外からの熱を和らげ、室温の上昇を抑える効果があります。
農業総合試験場では、中央研究棟の1階南、2階西、8階南でアサガオ、ヨルガオ、ゴーヤなどのつる性植物を栽培しています。
「緑のカーテン」に取り組んでいる中央研究棟(平成25年8月23日撮影)
中央研究棟1階南側の窓を覆う「緑のカーテン」(平成25年8月23日撮影)
中央研究棟2階の窓を覆い西日を和らげる「緑のカーテン」(平成25年8月23日撮影)
中央研究棟8階南側の窓を覆う「緑のカーテン」(平成25年8月23日撮影)
アサガオやゴーヤの花が「緑のカーテン」の彩りになっています。
今年は、農業総合試験場の気象観測装置で観測を開始してから最高の38.7℃を記録し大変暑い夏になっています。
こんな暑い夏でも「緑のカーテン」のある部屋では暑さを和らげることができています。