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研究報告第45号-006

ページID:0069961 掲載日:2015年5月28日更新 印刷ページ表示

ポインセチア「アイスパンチ」における奇形葉の発生要因

著者:和田朋幸 1)・平野哲司 1)・大石一史 2)

摘要:ポインセチア「アイスパンチ」の奇形葉発生に及ぼす鉢内温度、昼温および夜温の影響を検討した。昼温の影響が大きく、摘心前後の昼温が高いと奇形葉の発生を促進した。特に、午前中に6時間以上、摘心から1週間以上高温に遭遇すると、重篤な奇形葉が発生した。夜温と鉢内温度が奇形葉の発生に及ぼす影響は小さかった。昼間の温室内気温を降下させる超微粒ミスト噴霧は、奇形葉発生抑制効果が高かった。

キーワード:ポインセチア、奇形葉、摘心、高温、超微粒ミスト

1)園芸研究部  2)園芸研究部(現企画普及部)

全文:ポインセチア「アイスパンチ」における奇形葉の発生要因

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