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第21回愛知県CSF緊急対策会議の開催結果について
第21回愛知県CSF緊急対策会議の開催結果について
以下のとおり第21回愛知県CSF緊急対策会議を開催しましたので、お知らせします。
1 開催日時
2019年12月17日(火曜日) 午後8時30分から午後8時40分まで
2 場所
愛知県本庁舎 3階 特別会議室
3 出席者
知事、副知事、関係局長
4 会議の内容
(1)議題
ア 田原市におけるCSFの患畜の確認について
イ 防疫方針について
イ 防疫方針について
(2)議長発言(大村知事)
・田原市の養豚農場において、飼育する子豚の下痢の検査のため、昨日、東部家畜保健衛生所が立ち入りしたところ、死亡した子豚1頭が確認された。
・死亡した子豚とその周辺5頭の子豚について、CSF検査を実施した結果、6頭すべて陽性と判定された。
・当農場は11月2日及び26日にCSFワクチン接種済みであったが、この子豚は約30日齢でワクチン接種前であった。
・陽性反応がワクチンに由来するものかどうかを確認する検査を国において実施したところ、ワクチンに由来するものではないということが判明し、本県で18例目となるCSFの患畜であると確認された。
・国の防疫指針に従い、CSFの感染拡大を防ぐため、直ちに殺処分等の防疫措置を講じる必要がある。
・全庁職員一丸となって、愛知の畜産、日本の畜産を守るため、防疫措置に全力で取り組んでいく。
・死亡した子豚とその周辺5頭の子豚について、CSF検査を実施した結果、6頭すべて陽性と判定された。
・当農場は11月2日及び26日にCSFワクチン接種済みであったが、この子豚は約30日齢でワクチン接種前であった。
・陽性反応がワクチンに由来するものかどうかを確認する検査を国において実施したところ、ワクチンに由来するものではないということが判明し、本県で18例目となるCSFの患畜であると確認された。
・国の防疫指針に従い、CSFの感染拡大を防ぐため、直ちに殺処分等の防疫措置を講じる必要がある。
・全庁職員一丸となって、愛知の畜産、日本の畜産を守るため、防疫措置に全力で取り組んでいく。
問合せ先
愛知県CSF防疫対策部会
担当 農業水産局農政部畜産課
家畜防疫対策室 松井、草野
ダイヤルイン 052-954-6424
担当 農業水産局農政部畜産課
家畜防疫対策室 松井、草野
ダイヤルイン 052-954-6424