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土壌汚染に係る詳細調査報告について

平成25年2月27日(水)発表

土壌汚染に係る詳細調査報告について

  平成24年3月までで廃止した「あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター豊橋分場」については、平成24年10月1日に、土壌汚染対策法第3条第1項に基づく報告書(概況報告)を豊橋市へ提出し、その概要を公表したところです。

  この度、その後に実施した詳細調査(深度調査、地下水調査)の結果について、本日付けで豊橋市へ報告書を提出しましたので、その報告の概要をお知らせします。

                       記

1 調査対象地

 旧あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター豊橋分場

 豊橋市前田南町二丁目19番6、同番19、同番20、同番21(別紙参照)

 

2 報告内容

(1)報告年月日

  平成25年2月27日(水)

(2)調査実施期間

  平成24年10月3日(水)から平成25年2月26日(火)まで

(3)調査項目

  ア 鉛及びその化合物(調査地点数5、調査深度数10)

  概況調査で土壌溶出量基準を超過した調査地点の深度調査(*)(調査深度10.0m、深さ1.0m以深1.0m間隔で10.0mまで、10深度)及び地下水調査

  *深度調査 地表面を基準とする。地表面が舗装や砕石等で被覆されている場合は、それらを除いた地表面を深度0mとする。

  イ トリクロロエチレン(調査地点数1、調査深度数12)

  概況調査で土壌ガス中にトリクロロエチレンが検出された調査地点の深度調査(調査深度10.0m、表層、深さ0.5m、1.0m以深1.0m間隔で10.0mまで、12深度)

(4)調査結果

  ア 鉛及びその化合物

  上述の5調査地点の全ての調査深度において、鉛及びその化合物に関する土壌溶出量基準及び土壌含有量基準の超過はありませんでした。

  上述の5調査地点において、鉛及びその化合物に関する地下水調査を行ったところ、地下水基準に適合していました。

  イ トリクロロエチレン

  上述の全ての調査深度において、トリクロロエチレン及びその分解生成物質の土壌溶出量基準の超過はありませんでした。

(5)土壌汚染の原因

  鉛及びその化合物による土壌汚染(土壌溶出量基準超過)の原因は、次の理由から、当該事業所建設前に使用された盛土材に由来する可能性が高いと考えられます。

・地表付近には、自然地盤とは異なる盛土材が分布しており、基準超過のある土壌の深さは、その盛土部分(厚さ0.25~0.75m程度)に限られている。

・鉛及びその化合物の土壌溶出量は、基準の1.6倍~5.9倍程度である一方で、平面的な濃度分布が概ね一様で局在性に乏しく、鉛及びその化合物の使用履歴のない事務室(コンクリート床)の床下でも、基準超過がみられた。

・盛土の下の自然地盤においては、基準超過がみられなかった。

3 県の対応

  平成25年度に、豊橋分場の建物取壊工事に合わせて、地表付近の鉛及びその化合物の土壌溶出量基準を超過している範囲について、土壌入替による汚染土壌の除去を実施します。

  汚染土壌の除去が終わるまでの間、法律や県条例に基づき、定期的に地下水の水質モニタリング調査を実施します。

4 問い合わせ先

  愛知県産業労働部産業科学技術課 管理・調整グループ 加藤(淳)、多田、榊原(和)

  電話:052-954-6347(ダイヤルイン)

  豊橋市環境部環境保全課 水環境グループ 島田、鈴木(喜)、長坂

  電話:0532-51-2390

別紙

調査対象地地図

調査対象地地図

参考

報道発表資料

参考

問合せ

愛知県 産業労働部 産業科学技術課 管理・調整グループ
担当:加藤(淳)、多田、榊原(和)
電話:052-954-6347
内線:3381、3389
E-mail: san-kagi@pref.aichi.lg.jp

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