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「知の拠点あいち重点研究プロジェクト(II期)」 研究成果報告のための知事への表敬訪問について

「知の拠点あいち重点研究プロジェクト(II期)」「次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト」 研究成果報告のための知事への表敬訪問について ~大葉収穫作業の省人化・効率化に寄与する収穫作業支援ロボットを開発~

 愛知県では、大学等の研究シーズを活用して県内主要産業が有する課題を解決し、新技術の開発・実用化や新産業の創出を目指す産学行政連携の研究開発プロジェクト「知の拠点あいち重点研究プロジェクト※1(II期)」を実施しています。
 この度、「次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト※2」の「施設園芸作物の収穫作業支援ロボットの研究開発」に関して、豊橋技術科学大学の三浦純副学長・教授、シンフォニアテクノロジー株式会社の武藤昌三代表取締役会長及び株式会社ケーイーアールの柿原清章代表取締役社長が研究成果の報告のため、知事を表敬訪問しますので、お知らせします。

1 日時

平成30年6月29日(金曜日) 午後2時から午後2時20分まで

2 場所

愛知県公館

3 来訪者

来訪者
団体名等役 職氏 名
国立大学法人豊橋技術科学大学副学長・教授三浦 純(みうら じゅん) 氏
シンフォニアテクノロジー株式会社代表取締役会長武藤 昌三(ぶとう しょうぞう) 氏
株式会社ケーイーアール代表取締役社長柿原 清章(かきはら きよあき) 氏
公益財団法人科学技術交流財団専務理事岩田 勇二(いわた ゆうじ) 氏

 

4 研究成果

 本県は全国有数の農業県であり、なかでも大葉は生産量・産出額ともに全国第1位※3となっています。大葉収穫後の選別・包装作業には、多くの手間と人手を要しており、慢性的な労働力不足への対応や消費者に渡るまでの鮮度の確保のため、これらの作業の自動化が求められています。
 本研究では、個別農家で導入が可能な小型の「大葉収穫作業支援ロボット」を開発しました。このロボットは1日に約1万5千枚の大葉の選別・包装作業を自動化でき、収穫から出荷までの時間が短縮され、省人化にも貢献するものと期待されています。

5 用語説明等

※1 知の拠点あいち重点研究プロジェクト
 高付加価値のモノづくりを支援する研究開発拠点「知の拠点あいち」を中核に実施している産学行政の共同研究開発プロジェクト。平成28年度から平成30年度まで「重点研究プロジェクト(II期)」を実施している。
 
※2 次世代ロボット社会形成技術開発プロジェクト
<内容>
 ロボットの利用技術開発、実証試験を行うとともに、情報通信技術等を活用した自動車安全技術の研究開発を実施することにより、次世代ロボット社会形成に資する研究開発を推進する。
 
<研究テーマ>
1 高齢者が安心快適に生活できるロボティックスマートホーム
2 介護医療コンシェルジュロボットの研究開発
3 航空エンジン製造自動化システムに関する研究開発
4 施設園芸作物の収穫作業支援ロボットの研究開発
5 鳥獣害・災害対応ドローンに関する研究開発
6 愛知次世代ロボットの産業化・市場創出を推進する要素技術開発
7 ロボット実用化のためのリスクアセスメント支援システム構築
8 眼球運動を指標としたドライバ状態検知技術の実用化
9 交通事故低減のための安心安全管理技術の開発
 
<参画機関>
10大学8公的研究機関等38企業(うち中小企業24社)(平成30年6月20日現在)
 
※3 年間生産量 約3,573t、年間産出額 約131億円で、ともに全国第1位(平成26年地域特産野菜生産状況調査)