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循環する森づくりをめざして! -更新施業モデル実証 現地見学会- を開催しました

循環する森づくりをめざして! -更新施業モデル実証 現地見学会-

 戦後植林した人工林の木材資源は、現在充実期を迎えています。今までの間伐を主体とした施業から、伐採し、植林して育てるという循環型林業に取り組んでいく必要があります。また、主伐した後に植栽する苗木を、シカやウサギの食害から守る対策を講じることも必要です。
 
 そこで、植栽作業の効率化を目指したコンテナ苗の植栽体験、獣害対策(獣害防護ネット等)についての説明・設置実演のほか、集材機械(スイングヤーダ)・造材機械(プロセッサ)・運材機械(フォワーダ)を組み合わせた低コスト木材生産システムと、主伐から植栽までを一貫して行う更新施業実証地の現地見学会を開催しました。

概要

◆日時  平成27年12月10日 午後1時30分から午後3時00分まで
◆場所  北設楽郡豊根村下黒川字若栃入(豊根村有林)
 
◆主催  愛知県新城設楽農林水産事務所 林業振興課
◆共催  豊根村・豊根森林組合
◆後援  公益財団法人愛知県林業振興基金

現地見学会

 当日は森林所有者等76名が集まり、主伐-再造林の一貫施業地の状況を現地で見学していただいたほか、コンテナ苗や、獣害防止柵による獣害対策についての説明を行いました。
 また、これまでのコンテナ苗に関する調査結果を基にまとめた、植栽時の注意点について説明し、実際に参加者のみなさんにコンテナ苗の植栽を体験していただきました。

事業概要及び施業状況説明 獣害防止柵説明

事業概要及び施業状況説明                              獣害防止柵説明

コンテナ苗植栽方法説明

コンテナ苗植栽方法説明

コンテナ苗植栽体験 コンテナ苗植栽体験

コンテナ苗植栽体験

 当実証地における主伐-再造林の一貫施業について、多くの参加者に見ていただき、理解を深めていただくことができました。
 今後も、森林所有者や林業事業体のみなさんが抱いている疑問や不安を拾い上げながら、獣害対策を含めた主伐-再造林一貫施業の普及に努めてまいります。