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豊クラブ「創立50周年記念式典」が開催されました

豊クラブ「創立50周年記念式典」

 北設楽郡豊根村の林業研究グループ「豊(ゆたか)クラブ」が創立50周年を迎えました。

 平成28年3月27日(日曜日)に「創立50周年記念式典」が開催され、「記念植樹」として豊根村役場の敷地内に粟世桜とトチノキの苗木を植栽しました。

記念式典の様子  記念式典の様子

    50周年記念式典                                   豊根村 伊藤 実 村長 祝辞

豊クラブの概要

 豊クラブは、豊根村の若手農林業者12名が集まり、地域の森林整備や林業技術の向上のため、昭和40年3月29日に結成されました。クラブの名前は、豊根村の頭文字であること、また、心身・技術・経営ともに豊かであるようにとの思いから、「豊」の文字を冠しています。

 村から継続的にみどり湖周辺の景観整備事業を受託するなど、地域の森林整備の重要な担い手として活動してきました。クラブ員が地元中学校の林業体験学習を受け入れ、下刈りや間伐体験の場を提供して指導するなど、子どもたちの森林環境教育にも貢献しています。

 また、定期的な会議や親睦会でクラブ員間の情報交換を図っており、クラブの結束が強く、ベテランから若手への技術継承も進んでいます。村外から移り住んだ若手の林業従事者にも門戸を開き、次世代の地域林業を担う技術者を育成する土壌となってきました。

記念植樹の様子

記念植樹(粟世桜)

 この50年間で林業を取り巻く環境は大きく変化し、木材価格の低迷などにより厳しい状況が続いています。こうした中においても、豊クラブの活動は長きにわたって続き、村の基幹産業である林業をけん引してきました。

 県としても、豊クラブを始めとする当地域の林業研究グループの意欲的な活動に対し、必要な支援を継続してまいります。