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森林資源循環システムモデル施業報告会・講演会を開催しました。

活かそう森林資源!育てよう若い森林を! -森林資源循環システムモデル施業報告会・講演会-

森林資源循環システムモデル施業報告会・講演会

3月2日(月)に『森林資源循環システムモデル施業報告会・講演会』が森林整備加速化・林業再生事業新愛知県協議会の主催により設楽町田口の奥三河総合センターで開催されました。

新城設楽地域には約6万4千haのスギ・ヒノキの人工林があり、その大半が50年生以上の林齢に成長しています。

木材生産機能や地球温暖化防止機能等発揮の観点から、成熟した森林資源を伐採・利用した上で跡地には再造林を行って「森林の若返り」を図ることが求められています。

一方で、木材価格の低迷やニホンジカなどによる獣害被害の懸念から、伐って植えるというサイクルが出来ていないため、若い林齢の森林が激減している状況にあります。

そこで、「森林資源循環システムモデル施業」では、森林所有者と設楽森林組合において、施業管理委託契約を結び、森林組合が「木材生産し販売」、「跡地に獣害対策を施して再び植栽」、「植栽後の管理は重要であることから、下刈り等の保育施業を適期に実施し、20年間適切に管理していく」取り組みを開始しました。

この取り組みは、地域の森林管理について、一つの方向性を示すものとして、今後の展開が期待されています。

報告会・講演会には120名の林業関係者が出席され、今回のモデル施業への関心の高さが伺われました。

報告会の様子

報告会の様子

内容及び講師

1.森林資源循環システムモデル施業報告

  報告者:林業普及指導員、設楽森林組合職員

 

2.奥三河地域の獣害被害について~ニホンジカの生息と被害軽減の現在~

  講師:愛知県森林・林業技術センター研究員

 

3.講演会「低コスト再造林技術の開発」~コンテナ苗と一貫作業システム~

  講師:一般社団法人 日本森林技術協会 主任研究員 中村松三 氏

       (独立行政法人 森林総合研究所フェロー(前九州支所長))

中村氏による講演

中村氏による講演

問合せ

愛知県 新城設楽農林水産事務所
E-mail: shinshiroshitara-nourin@pref.aichi.lg.jp
林業振興課
電話: 0536-62-0547
FAX: 0536-62-1692